小児科

小児科

マタニティ・レディース・スクエア

お知らせ

2020.7.20 小児科 一部診療場所変更のお知らせ
2020.7.9 小児のCOVID-19 PCR検査について
2020.6.29 小児科の外来受診・入院について

はじめて受診される方へ

河北総合病院 小児科は、主に地域の診療所からのご紹介患者さんおよび救急診療を中心に受け入れをおこなっております。紹介状が無く直接ご来院いただきますと、初診時のみ保険外併用療養費(夜間は時間外選定療養費)がかかりますので、あらかじめご了承ください。
河北総合病院 小児科外来のご案内はこちら

専門外来

小児救急外来についてはこちら

内分泌・糖尿病・生活習慣病外来についてはこちら

検尿異常・夜尿症・便秘症外来についてはこちら

発達初診外来についてはこちら

食物アレルギーの検査、治療についてはこちら

外来担当医表

河北総合病院(本院)gt_syounika

河北サテライト クリニック(8月3日~)gt_syounika_s

:予約診療 ◆:女性医師
※他科を含めた病院全体の外来担当表はこちらをご覧ください

休診表

8月11日(火) 鹿島 京子(河北サテライトクリニック)
8月14日(金) 鹿島 京子(河北サテライトクリニック)
8月20日(木) 勝盛 宏(河北サテライトクリニック)
8月22日(土)午前 勝盛 宏(河北サテライトクリニック)
9月28日(月)午後 小澤 亮(河北サテライトクリニック)

 

問診表

問診票はこちら

小児科について

主な症状・病名

当科では、小児(15歳以下)の外傷を除く身体疾患・精神発達の問題のほぼ全領域を診療対象としております。重点領域は、アレルギー疾患と、「こどものこころ」の診療と発達障害診療です。私どもは、他地域にて関係機関と連携しながら長年にわたりこの領域を積極的に診療対応してきました。その経験をここ杉並周辺地域でも生かしていきたいと思います。お気軽にご相談ください。

外来のご案内

午前の診療 (受付時間 8:30 ~ 11:30)

紹介状をお持ちの方、予約のある方の診察を優先とします。
当日受診希望は受付窓口にてお問い合わせ下さい。
※紹介状をお持ちでない方、かかりつけでない方は、初診時のみ保険外併用療養費(選定療養費)として5,500円(税込)を別途お支払いいただきます。

午後の診療 (受付時間 16:30まで)

予約の方のみの外来となります。
紹介状をお持ちの方は救急外来にて対応します。

夜間(17:00以降)・休日の診療

救急外来での診察となります。
※時間外の受診には、時間外選定療養費として8,800円(税込)を別途お支払いいただきます。(保険外併用療養費はかかりません)
小児救急外来のかかり方についてはこちら

予約の変更について

既にご予約のある方につきまして、ご予約の変更は下記までご連絡ください。
03-3339-2121
13:30 ~ 16:00 (日祝除く)

※変更はご希望の日程に添えない場合がございますので、あらかじめご了承下さい。

専門外来のご案内

1.発達・こどものこころ関連[勝盛・鹿島・小澤]

注意欠如多動症・自閉スペクトラム症・学習障害・言葉の遅れ・場面緘黙症・情緒障害・心身症・神経症・チック障害・トゥレット障害・不登校など
※詳しくはこちら(発達初診外来)をご覧ください。

2.アレルギー[戸張]

気管支喘息・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・アレルギー性鼻炎・花粉症
※詳しくはこちら(食物アレルギーの検査、治療)をご覧ください。

3.神経[勝盛]

てんかん・運動の遅れなど

4.内分泌・糖尿病・生活習慣病[鹿島・千葉(悠)]

内分泌外来ではホルモンの異常により引き起こされる症状・病気の診療をおこなっていきます。成長障害(低身長や成長率の低下等)や甲状腺疾患(バセドウ病等)、思春期の問題(乳房発達が早い、月経や声変わりが遅いなど)などが多くみられます。必要に応じて負荷試験や入院検査などをおこないます。また、肥満/痩せ、小児期生活習慣病などに対し、生活習慣の指導、栄養指導、必要に応じて薬物治療などもおこなっていきます。
※詳しくはこちら(内分泌・糖尿病・生活習慣病外来)をご覧ください。

5.検尿異常・夜尿症・便秘症[周戸]

学校検尿での異常、夜尿症、小児の便秘症
※詳しくはこちら(検尿異常・夜尿症・便秘症外来)をご覧ください。

6.腎臓 [高松(非常勤)]

ネフローゼ症候群・糸球体腎炎・尿路感染症・膀胱尿管逆流・水腎症など

7.その他の疾患

体重増加不良、染色体異常(ダウン症などの症候群)、起立性調節障害・夜尿症・貧血など

部長からのメッセージ

皆さまは子どもたちが少ない地域について想像したことはありますか。そのような地域は成人・高齢者で占められ、当然ながら小児医療は重視されません。しかし杉並区には実に多くの子どもたちが居住しており、0~15歳人口は約6.4万人(区人口の約11%、2020年1月1日現在)です。これらの子どもたちが常に安全・安心でいられ、元気に暮らすことができるためには、小児医療は絶対に欠かせません。私たち地域小児科医に求められる役割は、子どもが罹患する身体的疾病の対応だけでなく、心理社会的にも子どもの健全な発育を総合支援することであると考えております。即ち身体の診療に加えて、こころの診療や子どもたちの置かれた環境改善も大切です。私たちは適切に苦痛を訴えることが難しい子どもの代弁者も兼ねそなえた“子どもの総合診療医”と言えます。
当科の診療重点領域は、1)小児救急、2)発達心療、3)アレルギー、4)医療的ケアを要する重複障害児医療の4つです。いずれの診療とも地域医療には必須であり、様々な地域連携、例えば集団生活施設に向けたアレルギーホットライン、医療的ケア指導医派遣なども担っております。当科は杉並・中野地域で唯一の365日24時間入院対応の可能な小児救急診療体制を維持しつつ、さらに発熱患者受入れの東京ルールに基づく「新型コロナ疑い地域救急医療センター」にも指定されました。東京都区西部医療圏(新宿・中野・杉並)では当科が唯一の医療機関です。新型コロナウィルス感染症の流行再来となっても対応できる小児医療体制を整えております。また地域在住の医療的ケアを要する重複障害児の医療入院およびレスパイト対応もおこなっております。発達心療領域では、神経発達症(発達障害)と心身症(不登校・情緒障害を含む)を対象とした診療および家族支援をおこなっております。今後も地域に必要不可欠な医療機関として小児医療を維持していきたいと思います。

スタッフ紹介

勝盛 宏

河北総合病院副院長
小児科部長
新館4階病棟医長
浜松医科大学卒
《主な専門分野》小児神経、発達・こどものこころ

日本小児科学会小児科専門医
日本小児神経学会小児神経専門医
小児慢性特定疾病指定医
身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)
産科医療保障制度「診断協力医」
日本てんかん学会会員
日本小児救急医学会会員
臨床研修指導医
日本小児科学会医療安全委員会委員

鹿島 京子

小児科科長
千葉大学卒
《主な専門分野》小児内分泌・代謝、発達・こどものこころ、思春期

日本小児科学会小児科専門医
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医(小児科)
日本小児精神神経学会認定医
小児慢性特定疾病指定医
日本小児内分泌学会会員
子どものこころ専門医
PALSプロバイダー
臨床研修指導医

小澤 亮

小児科科長
岐阜大学卒
《主な専門分野》小児科漢方、発達・こどものこころ

日本小児科学会小児科専門医
小児慢性特定疾病指定医
新生児蘇生法「NCPR」講習会修了
日本周産期・新生児医学会会員
日本東洋医学会会員
臨床研修指導医

戸張 公貴

小児科副科長
日本大学卒
《主な専門分野》気管支喘息、アレルギー

日本小児科学会小児科専門医
小児慢性特定疾病指定医
日本アレルギー学会アレルギー専門医
日本小児アレルギー学会会員
日本旅行医学会認定医
日本小児救急医学会会員
PALSプロバイダー
臨床研修指導医

千葉 悠太

医師
弘前大学卒
《主な専門分野》小児科一般、小児内分泌・代謝

日本小児科学会小児科専門医
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医(小児科)
日本糖尿病学会専門医
日本小児内分泌学会会員
日本肥満学会会員
小児慢性特定疾病指定医
臨床研修指導医

千葉 瑞希

医師
東京慈恵会医科大学卒
《主な専門分野》小児科一般、発達・こどものこころ

日本小児科学会小児科専門医
日本小児感染症学会会員
小児慢性特定疾病指定医
臨床研修指導医

周戸 優作

医師
香川大学卒
《主な専門分野》小児一般

日本小児科学会小児科専門医
小児慢性特定疾病指定医
臨床研修指導医

福田 憲太郎

医師
福島県立医科大学卒
《主な専門分野》小児科学

日本小児科学会会員
PALSプロバイダー

中谷 諒

専攻医
順天堂大学卒

鶴井 萌子

専攻医
東京医科大学卒

診療実績・統計

患者数

  2016年度 2017年度 2018年度 2019年度※
入院患者延数(人) 5136 5065 4944 4764
新入院患者数(人) 1304 1321 1459 1289
外来患者延数(人) 32148 31116 30561 20255
新外来患者数(人) 10647 10962 10275 4945
救急患者数(人) 6749 5533 5482 4065
救急患者入院率(%) 8.0 8.7 9.5 11.8

※2019年度は4月から12月までの数値となります。

2018年度 主要疾患別患者数(MDC 6桁分類別)

順位 コード 名称 件数
1 80270 食物アレルギー 444
2 40100 喘息 176
3 40090 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 131
4 40080 肺炎等 98
5 40070 インフルエンザ、ウイルス性肺炎 64
6 150070 川崎病 55
7 110310 腎臓または尿路の感染症 48
8 150120 脳性麻痺 42
9 60380 ウイルス性腸炎 42
10 30270 上気道炎 39
11 140010 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 34
12 10230 てんかん 25
13 150040 熱性けいれん 23
14 40081 誤嚥性肺炎 20
15 30240 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 20
16 161060 詳細不明の損傷等 13
17 10080 脳脊髄の感染を伴う炎症 11
18 80010 膿皮症 9
19 60200 腸重積 9
20 40130 呼吸不全(その他) 8