病院指標

令和元年度 河北総合病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1583 232 410 531 561 801 1022 2093 2415 964

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当院を退院される患者さんの年代は70歳代から80歳代が最も多く、患者さんの高齢化が非常に進んでいます。杉並区の人口は今後減少していきますが、65歳上の人口は増え続け、今後25年間で約7万人増加すると見られています。高齢者のほうが病気にかかりやすいことを考えると、今後ますます患者数は増えると思われます。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 175 20.37 17.71 16.57 84.99  
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患-手術なし-処置1:1あり-処置2:なし-副病:なし 156 3.06 3.01 0.00 68.61  
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)-内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術-処置1:0-処置2:0-副病:なし 125 3.27 2.63 0.00 75.89  
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患-経皮的冠動脈形成術等-処置1:なし、1,2あり-処置2:なし-副病:なし 124 4.57 4.40 3.23 69.24  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症-手術なし-処置1:0-処置2:0-副病:なし 122 15.67 12.58 22.95 84.93  

狭心症などで心臓カテーテル検査を行う方が多く、検査入院であれば概ね3日程度の入院期間になります。また、ご高齢の肺炎、心不全の患者さんが増えています。

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー-処置1:あり-処置2:0-副病:0 411 1.99 2.15 0.00 3.71  
040100xxxxx00x 喘息-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 152 5.43 6.64 0.00 2.79  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)-処置1:0-処置2:0-副病:なし 145 5.70 6.19 0.69 0.75  
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)-手術なし-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 117 5.35 5.69 0.85 3.69  
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎-処置1:0-処置2:なし-副病:0 86 3.92 5.39 1.16 3.73  

食物アレルギー負荷試験、喘息、下気道感染症(肺炎、気管支炎など)で入院する乳幼児の患者さんが多くを占めております。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上)-ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等-処置1:0-処置2:0-副病:0 91 4.25 4.85 0.00 69.05  
060150xx03xxxx 虫垂炎-虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等-処置1:0-処置2:0-副病:0 58 5.10 5.45 0.00 36.09  
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 45 9.18 8.89 4.44 74.67  
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等-腹腔鏡下胆嚢摘出術等-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 43 8.63 7.13 2.33 63.67  
020230xx97x0xx 眼瞼下垂-手術あり-処置1:0-処置2:なし-副病:0 39 2.85 3.10 0.00 72.33  

腸閉塞、虫垂炎、胆嚢炎に対する緊急手術を例年通り多数行っています。また、鼠径ヘルニアの手術も多数行っており、緊急も含めて低侵襲な腹腔鏡下手術で90%以上行っています。また、大腸癌症例数も比較的多く東京都がん診療連携協力病院に認定されています。ご高齢で基礎疾患を多数持っている方にも対応しています。24時間365日、緊急手術できる態勢を整えています。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折-人工骨頭挿入術 肩、股等-処置1:0-処置2:0-副病:0 281 28.74 25.94 73.31 83.85  
160760xx97xxxx 前腕の骨折-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:0 94 4.86 5.54 3.19 57.45  
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷-靱帯断裂形成手術等-処置1:0-処置2:0-副病:0 54 11.09 17.74 0.00 67.13  
160720xx01xxxx 肩関節周辺の骨折・脱臼-骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等-処置1:0-処置2:0-副病:0 53 18.15 15.09 20.75 70.83  
160850xx01xx0x 足関節・足部の骨折・脱臼-骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等-処置1:0-処置2:0-副病:なし 49 9.82 15.59 8.16 44.04  

整形外科は高齢化に伴う関節障害、脊椎疾患、末梢神経障害や、スポーツ外傷、骨折、靭帯損傷、関節リウマチ、骨軟部腫瘍、骨粗鬆症、四肢の先天性疾患等の診断や治療を行う診療科で、年齢も高齢者~小児までと幅広い年齢層が対象です。当院整形外科では患者さんの様々なニーズに答えるため、それぞれ専門性の高い診断・治療を行っています。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷-その他の手術あり-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 38 18.11 9.67 13.16 83.29  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷-手術なし-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 24 18.50 7.34 16.67 77.00  
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 10 20.60 18.81 40.00 70.20  
010200xx99x00x 水頭症-手術なし-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 6.93  
010200xx01x00x 水頭症-水頭症手術 脳室穿破術(神経内視鏡手術によるもの)等-処置1:0-処置2:なし-副病:なし 19.92  

頭蓋内損傷や水頭症の患者さんが多くを占めています。
※患者数が10件未満はハイフン「-」で表示しています。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。)-ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等-処置1:なし-処置2:1あり-副病:なし 23.77  
050163xx02x10x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤-大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等-処置1:0-処置2:1あり-副病:なし 19.82  
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患-下肢静脈瘤手術等-処置1:0-処置2:0-副病:0 2.78  
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤-その他の手術あり-処置1:0-処置2:1あり-副病:なし 27.88  
050163xx01x10x 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤-大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術等-処置1:0-処置2:1あり-副病:なし 28.02  

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産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常-子宮全摘術等-処置1:0-処置2:0-副病:0 45 8.29 9.66 0.00 34.20  
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍-子宮頸部(腟部)切除術等-処置1:0-処置2:なし-副病:0 42 2.62 3.13 0.00 36.90  
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍-子宮全摘術等-処置1:0-処置2:0-副病:0 39 7.82 9.71 0.00 45.95  
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍-卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等-処置1:0-処置2:0-副病:0 35 6.11 6.21 0.00 35.91  
120170xx99x0xx 早産、切迫早産-手術なし-処置1:0-処置2:なし-副病:0 28 14.64 19.06 17.86 31.89  

産科関連の疾患手術が多いです。子宮頸部異形成手術や良性腫瘍の腹腔鏡手術も多いです。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:0-片眼 612 1.70 2.78 0.00 77.58  
020220xx97xxx0 緑内障-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:0-片眼 22 4.91 7.53 0.00 73.68  
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:0 3.27  
020160xx97xxx0 網膜剥離-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:0-片眼 9.33  
020200xx9710xx 黄斑、後極変性-手術あり-処置1:あり-処置2:なし-副病:0 6.71  

白内障が大多数を占めていますが、緑内障・網膜硝子体疾患、外眼部疾患の加療も行っています。
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耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎-手術なし-処置1:0-処置2:0-副病:0 113 4.55 5.45 1.77 37.41  
030400xx99xxxx 前庭機能障害-手術なし-処置1:0-処置2:0-副病:0 101 4.68 5.01 0.00 71.10  
030428xxxxxxxx 突発性難聴-処置1:0-処置2:0-副病:0 77 8.82 8.93 0.00 53.78  
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患-処置1:0-処置2:0-副病:0 71 7.45 7.80 0.00 15.34  
030300xx99xxxx 声帯の疾患(その他)-手術なし-処置1:0-処置2:0-副病:0 69 4.38 5.65 0.00 43.36  

急性扁桃炎やめまい、突発性難聴、顔面神経麻痺などが多く、手術では鼓室形成術、内視鏡下鼻副鼻腔手術、アデノイド・扁桃腺手術などの入院が多くを占めています。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症-処置1:なし-処置2:0-副病:0 49 11.69 12.55 0.00 66.61  
080020xxxxxxxx 帯状疱疹-処置1:0-処置2:0-副病:0 31 7.71 9.00 0.00 71.32  
100100xx99x0xx 糖尿病足病変-手術なし-処置1:0-処置2:なし-副病:0 21.67  
070071xx97xx0x 骨髄炎(上肢以外)-手術あり-処置1:0-処置2:0-副病:なし 31.40  
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物-皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等-処置1:なし-処置2:0-副病:0 4.01  

皮膚科では蜂窩織炎、帯状疱疹がメインの疾患となっています。その他にも、重症薬疹や皮膚腫瘍の手術を行っています。
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泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:あり-処置2:0-副病:なし 87 2.09 2.49 0.00 72.46  
110070xx0200xx 膀胱腫瘍-膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術-処置1:なし-処置2:なし-副病:0 74 7.47 7.07 0.00 76.89  
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等-経尿道的前立腺手術等-処置1:0-処置2:0-副病:0 59 5.63 8.52 0.00 73.10  
11012xxx020x0x 上部尿路疾患-経尿道的尿路結石除去術-処置1:なし-処置2:0-副病:なし 45 4.84 5.61 0.00 61.07  
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患-手術なし-処置1:0-処置2:0-副病:0 16 9.31 8.98 0.00 70.13  

前立腺肥大症、膀胱癌、尿路結石症、前立腺癌が多くを占めています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

  初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage Ⅰ Stage Ⅱ Stage Ⅲ Stage Ⅳ 不明
胃癌 32 21 45 21 1 7,8
大腸癌 33 43 75 65 67 2 7,8
乳癌 17 1 7,8
肺癌 10 10 1 7,8
肝癌 10 10 2 6

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

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初発の5大癌別病期分類の症例数です。病期分類はStage0~Ⅳまであり、それぞれ進行度を表しています。Ⅳが最も癌が進行した状態となります。病期の判定には癌の大きさ(T)、リンパ節転移の有無(N)、他の臓器への転移の有無(M)の3要素を組み合わせて判定しています。
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成人市中肺炎の重症度別患者数等

  患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 14 8.79 50.43
中等症 87 14.76 79.97
重症 44 17.05 85.68
超重症 22 23.68 87.05
不明

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肺炎における入院基準と重症度判定は「身体所見,年齢による肺炎の重症度分類(A-DROPシステム)」が用いられています。以下の5つの重症度分類に1つ該当すると1点とし、5点満点で集計しています。

<A-DROPシステム>
Age:男性70歳以上、女性75歳以上
Dehydration:BUN 21mg/dl以上または脱水あり
Respiration:SpO2 90%以下(PaO2 60torr以下)
Orientation:意識障害あり(肺炎に由来する)
Blood Pressure:血圧(収縮期)90mmHg以下

脳梗塞の患者数等

発症日から 患者数 平均在院
日数
平均年齢 転院率
3日以内 235 23.78 77.09 38.81
その他 33 18.91 79.85 4.48

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脳梗塞とは何らかの理由で脳にある血管が詰まり、十分な栄養や酸素が途絶え、脳細胞が損傷する病気です。脳梗塞は主に3種類のタイプに分けることができます。
アテローム血栓性脳梗塞:動脈硬化で細くなった血管に血栓が詰まるタイプ
ラクナ梗塞:脳の細い血管に血栓が詰まるタイプ。日本人に多く、無症候性の場合も多い
心原性脳塞栓症:心臓に出来た血栓が脳の血管に詰まるタイプ
(一過性脳虚血発作:一時的に脳への血流供給が遮断される病気)

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 164 1.58 2.34 0.61 76.91  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 131 1.90 8.04 12.98 76.63  
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 122 2.71 3.41 6.56 70.98  
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 72 0.01 13.21 4.17 70.17  
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) 62 1.82 10.34 6.45 73.69  

手術としては消化器内科の内視鏡内視鏡的大腸ポリープ切除術や循環器内科の冠動脈ステント留置術が最も多いです。
内視鏡内視鏡的大腸ポリープ切除術は良性のポリープや早期癌に対して行う侵襲性の低い手術です。
冠動脈ステント留置術は狭くなった冠動脈にステントという筒状の金属を置き、血液の通り道の確保をする手術です。

小児科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 腸重積症整復術(非観血的) 0.86  
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 8.33  
K3692 咽頭異物摘出術(複雑) 16.00  
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 6.00  

腸重積症の非観血的整復術は外科的手術ではなく、造影剤の高圧浣腸により重積した腸を元に戻すやり方です。
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外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 74 1.26 5.62 1.35 64.27  
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 60 1.12 1.93 0.00 67.78  
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 57 0.40 3.74 0.00 36.30  
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 45 4.71 11.11 2.22 76.07  
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 33 0.00 1.97 0.00 72.39  

外科では様々な疾患の治療を行っていますが、あらゆる領域において、できるだけ侵襲の少ない、患者さんに優しい手術を心掛けております。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 etc. 235 3.27 20.43 54.04 75.51  
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 etc. 150 1.53 4.81 6.67 56.27  
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 etc. 111 5.16 23.50 77.48 85.35  
K0463 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他 etc. 71 1.44 6.06 4.23 49.83  
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 59 2.44 20.86 18.64 72.88  

骨折の手術は多く行っていますが、2019年は関節鏡下の肩関節膝関節手術が増えてきました。
低侵襲の骨折手術や骨切り術も行っています。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 29 3.24 20.48 20.69 83.45  
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) 53.00  
K1742 水頭症手術(シャント手術) 25.60  
K145 穿頭脳室ドレナージ術 49.50  
K023 筋膜切開術 37.00  

脳神経外科では特に慢性硬膜下血腫の患者さんの手術が多く行われています。他には水頭症のためのシャント手術も多く行っています。
※患者数が10件未満はハイフン「-」で表示しています。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5551 弁置換術(1弁)  
K617-2 大伏在静脈抜去術  
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上)  
K5607 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(その他))  
K5601ニ 大動脈瘤切除術(上行)(その他)  

心臓血管外科では下肢の静脈瘤の手術から、開胸手術まで非常に多彩な手術を行っています。
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産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 41 1.05 6.90 0.00 34.20  
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 39 3.85 6.39 0.00 34.26  
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 36 0.89 4.22 0.00 35.58  
K867 子宮頸部(腟部)切除術 28 0.93 1.00 0.00 39.82  
K9091イ 流産手術(妊娠11週まで)(手動真空吸引法) 26 0.04 0.92 0.00 34.04  

産科関連の疾患手術が多いです。子宮頸部異形成手術や良性腫瘍の腹腔鏡手術も多いです。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 611 0.04 0.65 0.00 77.60  
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 17 0.41 4.94 0.00 61.82  
K2683 緑内障手術(濾過手術) 12 0.33 5.42 0.00 70.92  
K2682 緑内障手術(流出路再建術)  
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法)  

白内障手術が大多数を占めていますが、緑内障手術、硝子体手術、外眼部手術も行っています。
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耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 80 1.00 5.83 0.00 27.71  
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 69 0.58 5.16 0.00 38.32  
K370 アデノイド切除術 42 1.00 5.02 0.00 5.69  
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 25 1.00 5.60 0.00 57.88  
K347-3 内視鏡下鼻中隔手術1型(骨、軟骨手術) 22 0.96 3.86 0.00 45.18  

扁桃摘出や副鼻腔の手術が多くを占めています。比較的に若い患者さんが多いのが特徴です。

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0841 四肢切断術(足)  
K0023 デブリードマン(3000cm2以上)  
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満)  
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満)  
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ)  

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泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 72 1.24 5.83 0.00 77.33  
K841-22 経尿道的レーザー前立腺切除術(その他) 56 1.16 3.39 0.00 73.05  
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 45 1.00 2.84 0.00 61.07  
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 15 0.93 10.80 6.67 70.60  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 14 0.43 5.86 0.00 70.79  

前立腺肥大症、尿路結石症、膀胱癌、腎腫瘍が多くを占めています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる 0.04
180010 敗血症 同一 0.08
異なる 50 0.47
180035 その他の真菌感染症 同一 0.02
異なる 0.01
180040 手術・処置等の合併症 同一 0.09
異なる 0.01

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播種性血管内凝固症候群や敗血症は、DPCでは高額な点数が設定されているため、不適切な医療費請求として疑われる疾患とされています。厚生労働省の調査(平成26年度)では全症例に対する割合は播種性血管内凝固症候群では0.17%、敗血症では0.56%であり、当院もほぼ同じパーセンテージとなっています。また手術・処置等の合併症についてはほとんどが入院の契機となった病名と同じであるため、合併症を主訴として入院してきた患者さんが多いということになります。もちろん合併症については発生しないほうが良いのですが、やはりどうしても一定の確率で発生してしまいます。手術を受けられる患者さんへは事前に手術や合併症についてのリスクを説明した上で同意をいただくようにしています。
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(2020年9月15日現在)