LATEST NEWS
新着情報
- お知らせ 2025.01.09
- インフルエンザの流行にともなうご協力のお願い
- お知らせ 2024.12.23
- 【眼科】第2・第4土曜日の外来診療休診について
- お知らせ 2024.12.16
- 年末年始における診療体制のご案内
- お知らせ 2024.12.10
- 文書料金改定のお知らせ
- お知らせ 2024.11.11
- 医療関係者向けサイト公開のお知らせ
OUR FEATURES河北総合病院の特徴
GREETING 河北総合病院 院長挨拶
![](https://kawakita.or.jp/suginami-area/wp-content/uploads/2024/03/kamata_200x300.jpg)
河北総合病院は今年で創立96年になる地域医療支援病院です。地域の患者さんに質の高い医療を提供するために、これまでも努力を続けてまいりました。内科は細分化し専門性の高い医療に取り組んでいるのみならず、総合診療にも力を入れています。外科系医療の中心である手術部では月間平均350件の手術がおこなわれており、より高度な技術が必要な手術にも対応しています。循環器、脳神経などの血管内治療はより高度化しており、緊急のカテーテル治療にも対応しています。救急集中治療科は、杉並区の救急医療の中核を担っており、年間約8,000件の救急車を応需するだけではなく、院内救急車を用いて多くの救急患者さんに対応しています。医療教育においては、大学病院を除きこの規模の病院として初期臨床研修医は異例の22名が所属しており、専門医や指導医のもと良質な医療を提供できる知識、技術を学習し、取得しています。2025年7月開院予定の新病院は総病床予定数353床の急性期病院です。JR中央線阿佐ケ谷駅からのアクセスもさらに良くなり、今よりも新しい医療機器、医療技術が導入されます。開院まで、通院中の患者さんや近隣住民の方々には少しばかりご不便を感じさせるかもしれませんが、みなさんのご期待に添える病院を創ります。より高度な医療の提供を継続してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。