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GREETING 河北ファミリークリニック南阿佐谷院長挨拶

河北医療財団は早くから「生活のなかにある医療とケア」を重視し、1981年にTHHS (Total Home Health care Service)という概念を掲げ、「地域完結型ケア」をめざして2006年4月に東京・杉並家庭医療学センターを開設しました(2014年4月に名称を河北家庭医療学センターと変更)。そして2019年3月、私たちは南阿佐谷に「河北ファミリークリニック南阿佐谷」を開院いたしました。
「河北ファミリークリニック南阿佐谷」は‘家庭医’の診療所です。‘家庭医’という言葉は聞きなれないかもしれませんが、外来から在宅訪問診療まで、予防接種から看取りまで、小児から老人まで(包括性)、皆さまのもっとも身近で(近接性)、多くの職種と協働しながら(協調性)、あなたをこれからもずっと(継続性)、責任を持って(責任性)みていく、そのための専門の教育を受けた医師の呼称です。当診療所では家庭医と、家庭医を目指して研鑚をおこなう医師が、経験豊富なスタッフと共に質の高い医療とケアを提供します。私たちは「もっと近くへ。あなたの医療とケアを創造」を理念に掲げています。病気のみに目を向けず、一人ずつ違う「あなたにとっての健康」を共に考え、「あなたらしい医療と健康」を一緒に作り上げていきたいと願っています。私達は皆さまがより健康に安心して生活するための伴走者です。ぜひご家族みんなで、気軽に家庭医にご相談にいらしてください。
そして、当クリニック8階にあるコミュニティ広場「暮らしの処方箋」は、「人と人とのつながり、地域とのつながり」を処方したいという願いを込めて開設されました。南阿佐谷の地にて、より一歩、地域の皆さまに近づき、「人と人とのよい結びつき」から生まれる健康で豊かな地域づくりに貢献したいと願っております。