入退院センター

入退院センター

入退院センターについて

入退院センターのご紹介

社会福祉士、療養支援看護師が、病気にともなう心理的・社会的な困りごとについてご相談をお受けしています。病棟・外来スタッフや、医療・福祉関係機関との連携・調整をはかり、また、様々な社会福祉制度、サービスなどを活用しながら、皆さまが安心して生活し続けられるようお手伝いします。

相談内容の例

住み慣れた場所での生活や介護が続けられるだろうか
「一人で通院するのがつらくなってきた」
「病気の進行に備えて準備できることがあれば知りたい」
「家に帰りたいが入院前よりできないことが増えた」

新たな療養先、生活場所を知りたい
「もう少しリハビリを続けられる場所はないだろうか」
「今の状態で入院できる病院や施設はあるだろうか」
「ホスピスがどんなところか、費用がどのくらいかかるか知りたい」

医療費の支払い、退院後の生活費が不安
「入院費用が支払えるかどうか心配」
「お金が足りず外来通院が続けられない」
「薬のお金が払えない」
「休職が必要だが収入がないと困る」

活用できる福祉制度やサービスを知りたい
「制度の内容や利用手続きを知りたい」
 難病医療費助成、障害者手帳、介護保険、健康保険、障害年金 など
※高額療養費支給制度、限度額認定証については医事課入退院窓口でもご相談いただけます。

患者さんやご家族へのメッセージ

お気軽にご相談ください。十分に落ち着いた相談時間をとるためにも、事前にご予約をいただけますと幸いです。直接お電話いただくか、病棟・外来スタッフに取次をお申し出ください。

ご連絡先

直通外線:03-3339-2128
受付時間:月~土曜日 9:30~16:30(日曜日、祝日、年末年始休み)

関係機関の皆さまへ

情報提供文書(入院時情報提供書や看護サマリー)につきましては、入院病棟に直接ご持参ください。FAX、郵送の場合は、下記の宛先にお送りくださいますようお願いいたします。

FAX(情報提供書受取専用)

03-3339-9108

郵送

〒166-8588 
東京都杉並区阿佐谷北1-7-3 
河北総合病院 入退院センター
 
封筒に在中書類の種類をご記載いただければ幸いです。
例:「入院時情報提供書在中」「看護サマリー在中」など

※記入を要する書類(訪問看護指示書、医師の意見書、照会用紙など)につきましては、本館1階文書窓口が受付窓口となります。

スタッフ紹介

中野 彩

社会福祉士、ソーシャルワーク科科長

二井谷 香

看護師、入退院センター科長

医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)13名、看護師 4名、事務 1名が在籍しております。