再生材ごみ袋への切り替えを開始いたします〜99%廃プラスチック使用のごみ袋「FUROSHIKI」〜

再生材ごみ袋への切り替えを開始いたします
〜99%廃プラスチック使用のごみ袋「FUROSHIKI」〜

社会医療法人 河北医療財団 (所在地:東京都杉並区、理事長 河北 博文) は、10月18日(月)より総合病院初となる、再生材ごみ袋「FUROSHIKI」へ杉並エリアから切り替えました。

当財団は、理念である「社会文化を背景とし 地球環境と調和した よりよい医療への挑戦」と掲げ、実行してまいりました。1990年、経営方針の重要項目のひとつに「地球環境保全」を打ち出し、97年に環境活動を始め、98年、病院として初めてISO14001環境マネジメントシステム認証を取得。2012年、医療業界では初めて「DBJ ビジョナリーホスピタル」の評価認定をいただきました。15年、環境省主催の「環境 人づくり企業大賞2015」において、環境大臣賞(大企業の部)をいただくなど、当財団の取り組みに対し高評価をいただいております。2008年より、KES環境マネジメントシステムの認証を取得し継続的に環境活動を続けております。

この度、まずは、70Lの使用済みプラスチックをリサイクルしたごみ袋「FUROSHIKI」に変更することにより、今期「7.95t」のCO2削減を見込んでおります。他のごみ袋の容量も検討し、今後、多摩エリアでも検討してまいります。

2020年度実績
(2020年4月~2021年3月)
2021年度導入前予測 2021年度予測
(2021年4月~2022年3月)
CO2排出量20.59t CO2排出量20.12t CO2排出量12.17t
(7.95t削減見込)

 

参考 : 河北医療財団「環境活動」について

https://kawakita.or.jp/kmf/content_effort/sympathy/
 

参考 : 「FUROSHIKI」について


https://www.sfinter.com/information/post-1891/

 
 
 


2021年10月22日 カテゴリー(河北総合病院): お知らせ, プレスリリース