透析療法の臨床指標

透析療法の臨床指標

日本透析医会の透析医療の自主機能評価に基づき、臨床指標を公開いたします。
PDF版[69KB]は下記よりご覧ください。

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透析医療の自主機能評価指標

2020年6月
Ⅰ.施設の状況
 1.施設の設備
①施設の種別 無床診療所
②ペーシェントステーション台数(透析ベッド数) 58台
Ⅰ.施設の状況
 2.施設の機能
①準夜透析の可否(21時以降終了) 不可
②(可の場合)透析室の終了時間(通常時の最終透析回収時間)  
③オーバーナイト透析の可否(日をまたがる透析で6時間透析以上) 不可
④在宅血液透析の可否 不可
⑤オンラインHDFの可否 可(全装置)
⑥シャント手術の可否 グループ施設内で可
⑦PTAの可否 グループ施設内で可
⑧状会社自立支援医療機関かどうか 自立支援医療機関である
⑨処方の区分(院内処方・院外処方) 院外処方
⑩腎代替療法実績加算の有無 ない
⑪下肢末梢動脈疾患指導管理加算の有無 ある
Ⅰ.施設の状況
 3.医療スタッフの状況
①透析に関わる医師数 常勤:1人 非常勤:4人
②透析医学会会員の医師数 常勤:1人
③透析専門医の人数 常勤:1人
④透析技術認定士の人数 8人(臨床工学技士:7人 看護師:1人)
⑤透析に係る看護師数 常勤:15人 非常勤:3人
⑥腎不全看護認定看護師の人数 0人
⑦慢性腎臓病両用指導看護師の人数 0人
⑧透析に関わる臨床工学技士の人数 常勤:19人 非常勤:1人
⑨血液浄化専門臨床工学技士の人数 0人
⑩認定血液浄化臨床工学技士の人数 0人
⑪透析に関わるメディカルソーシャルワーカーの人数 常勤:0人 非常勤:0人
(月1回ワーカーとのカンファレンスあり、随時相談体制あり)
⑫管理栄養士の有無 常勤:0人 非常勤:0人
(管理栄養士の定期指導日月に2日あり、グループ施設にて栄養指導可)
Ⅱ.患者の状況
①外来HD患者数 198人
②外来PD患者数 0人(HD+PD提要患者数:2人)
③外来透析患者に対する後期高齢者患者の比率 40.40%
Ⅲ.治療指標(外来HD患者対象)
①腎性貧血管理(Hb 10g/dL以上の比率) 88.80%
②P管理(P 6.0mg/dL以下の比率) 71.66%
③PTH管理(iPTH 240pg/mL以下の比率) 80.21%
④透析時間(4時間以上の患者の比率) 95.20%
⑤透析時間(5時間以上の患者の比率) 1.00%
⑥透析時間(6時間以上の患者の比率) 0.50%
⑦透析量(Kt/V1.2以上の比率) 88.89%

 

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