【河北訪問看護・リハビリステーション】 第1回日本在宅医療連合学会大会で発表

【河北訪問看護・リハビリステーション】 第1回日本在宅医療連合学会大会で発表

7月14日、15日に東京都の京王プラザホテルを会場として、記念すべき第1回目の日本在宅医療連合学会大会が開催されました。日本在宅医学会と日本在宅医療学会が合併したのちの、初めての学術大会です。河北訪問リハビリ・看護ステーション阿佐谷から矢尾師長がシンポジストとして発表を行いました。「質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアを提供するために看護師にできること」というシンポジウムに幅広い分野から看護師が登壇し、発表とディスカッションを行いました。当ステーションからの演題は「訪問看護ステーションができること?自組織での取り組みを振り返って?」というタイトルで、質の向上と維持、そして質の評価に関して自組織が取り組んできたことが発表されました。在宅におけるend-of-life careの質の指標がまだ明確になっていない現状において、ディスカッションが難しいテーマであったにも関わらず、様々な意見がで非常に参考になりました。


2019年8月8日 カテゴリー(河北訪問看護リハビリステーション阿佐谷): お知らせ