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デイケアプログラムのご紹介
【午後編】
みなさんこんにちは！
デイケア担当の松崎です。
前回はシーダ・ウォークのデイケアプログラム【午前編】をお届けしましたが、ご覧いただけましたでしょうか？
まだ見ていないよ…という方は、ぜひこちらのブログもご覧ください！
デイケアプログラムのご紹介【午前編】
さて、今回は午後偏です。午後の最初のプログラムは何から始まるかというと…もちろん体操です！
午後の体操は、身体状況に合わせて、円形グループと立位グループに分かれておこないます。どちらのグループにもリハビリ＆介護スタッフが入りオリジナルの体操をおこなうのですが、マンネリ化を防ぐため手を変え品を変え、色々と工夫しています。ちょっと大変な体操ですが、参加されるご利用者さんからは笑顔や笑い声が聞こえると、楽しんでいただけているな…と安心します。
こちらは牛乳パックジェンガ！ はらはらドキドキで、悲鳴と笑い声が絶えません。
ちなみに笑うことも、とても良いリハビリになります。我々スタッフも、「笑い」を取り入れて体操プログラムを作っています。
その後は選択プログラムとなり、レクリエーションとカラオケの2グループに分かれて活動します。
レクリエーション
シーダ・ウォーク デイケアのレクリエーションは、ただゲームを楽しむだけではなく、「ここの動きはここに効く」などの意味を確認しながら実施します。ご利用者さんも本気になつつも、楽しみながらおこなっています。
ご覧ください、この前傾姿勢と真剣な表情を。本気です。
ちなみにデイケアのレクリエーションはなんと、TBSの情報7daysにも取り上げられたことがあるのです！
テレビ放送をご覧になって申し込まれたという方もいらっしゃいました。あの時はテレビの力にびっくりしましたね（笑）
というわけで、シーダ・ウォーク デイケアのレクリエーションは、自信をもっておすすめするプログラムなのです！
カラオケ
コロナ禍が始まった当初、スタッフ間で「カラオケを中止しようか」との声がありました。しかし「カラオケをやってほしい」というご利用者さんからの声が多く、徹底した感染対策の元で継続しています。
カラオケは、ただの娯楽ではありません。声を出すことはリハビリにもつながり、失語症の方も声の出が良くなったりと、我々もその効果を肌で感じています。
カラオケと聞くと、「一人で歌わされるんじゃないか？」と思い拒否される方もいらっしゃいますが、全員が歌う必要はありません。自由なカラオケですから、歌いたい方は歌い、歌いたくない方は他の方の歌を聞くだけでもいいんです。
さて、ふたつの選択プログラムをご紹介しましたが、中にはどちらも参加したくないという方もいらっしゃるかもしれません。でも、そこはご安心ください。参加は強制ではありません。現在ご利用中の方の中にも、新聞を読んだり、自主プログラムをおこなって過ごされている方もいらっしゃいます(^_-)-☆
他にも楽しいプログラムがあります
ご紹介したレクリエーションやカラオケ以外にも、毎月ピアノ演奏を聴いたり、生花のフラワーアレンジメントの時間があったりと、様々な活動しています。しかもフラワーアレンジメントは、完成後にお持ち帰りいただけます。
選択プログラムが終わると、最後はおやつの時間です。季節に応じた和菓子やケーキなど、一人ひとりの嚥下状態に合わせて提供させていただきます。この和菓子も、美味しそうですね。
以上で、午後のプログラムは終了します。シーダ・ウォーク デイケアの1日コースは6～7時間の滞在となり、終了後は順次送迎車でご帰宅いただきます。
プログラムの内容によっては、午後になるとご利用者さんにも疲れが見え始める場合があります。そのようなときは無理をせず、状況を見ながら臨機応変にプログラムを変更しておりますので、ご安心ください。
さて、2回に分けてシーダ・ウォーク デイケアの運動プログラムを紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか？
シーダ・ウォークのデイケアがどんなものか、何となくでも感じていただけたら幸いです。ご興味がある方、まずは一度、お問い合わせください。デイケアスタッフ一同、このブログをご覧になった方とお会いできる日を楽しみにしております。
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
■お問い合わせ
少しでもご興味を持たれた方、まずはお問合わせください。心よりお待ちしております。
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2022年11月2日 カテゴリー(介護老人保健施設 シーダ・ウォーク): ブログ。
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