河北医療財団について
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桜ヶ丘いきいき元気センター
日本医療機能評価機構
天本病院は、日本医療機能評価機構の第三者評価(一般病院1及び副機能:リハビリテーション病院 機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.1)を受け、6月2日付で病院機能評価認定病院に認定されました。(認定第JC2180号)『日本医療機能機構』とは、国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とし、中立的・科学的な第三者機関として医療の質の向上と信頼できる医療の確保に関する事業を行う公益財団法人です。病院機能評価では、国民が安全で安心な医療が受けられるよう、第三者として評価するもので、病院の優れている点を明らかにし、審査の結果、一定の水準を満たしていると認められた病院に対して、認定証が発行されます。認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院で、現在、全国の約3割を占める病院が認定されています。これからも、認定病院の名に恥じぬよう、職員一同より一層の向上・充実に努めてまいります。
領域別審査結果(評点)
更新審査の評価結果は、以下でご覧いただけます。
- (財) 日本医療機能評価機構の評価結果の情報提供ページへ
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安心と納得が創る信頼
職員教育
沿革
1928年開設
河北病院開設から病院としての基盤造り
河北病院として、河北真太郎が30床の内科、小児科病院を開設、約20年の期間で診療科及び病床を地域と社会の状況に合わせ整備
河北病院として、河北真太郎が30床の内科、小児科病院を開設、約20年の期間で診療科及び病床を地域と社会の状況に合わせ整備
1928年 | 内科・小児科の病院として開設、その後20年の間に産婦人科、耳鼻咽喉科、外科、放射線科、皮膚泌尿器科、眼科を開設し、臨床検査室の設置をおこなう |
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1948年 | インターン教育研修開始 |
1949年 |
講堂、図書室、医局、インターン宿舎を設置 |
1950年代
病院から組織としての病院、医療法人へ改組、地域の財産へ
医療法人制度発足とともに、医療法人財団河北病院に改組し、職員数106名、許可病床161床の寄附行為による法人格をもった病院となる
医療法人制度発足とともに、医療法人財団河北病院に改組し、職員数106名、許可病床161床の寄附行為による法人格をもった病院となる
1950年 | 医療法人財団の認可を得、病院開設者・河北真太郎理事長を就任 |
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1953年 |
真太郎逝去の後、河北恵文、理事長を引き継ぐ。(写真:恵文) |
1956年 | 整形外科、理学療法科を開設し、翌年総合病院の認可を取得 |
1959年 | 健康管理のための人間ドック開始 |
1960年代
4期計画の2期計画、施設の拡充と新たな法人格の取得
病院機能の充実のための拡張工事を行いながら、一般病床を増床し310床職員数262名の病院に発展、当時の大蔵省の認可である特定医療法人格を取得
病院機能の充実のための拡張工事を行いながら、一般病床を増床し310床職員数262名の病院に発展、当時の大蔵省の認可である特定医療法人格を取得
1962年 | 麻酔科開設、外来患者数1日平均679名 |
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1965年 | 第2期工事完成、許可病床310床、特定医療法人となる |
1970年代
診療、診断機能の向上のため最新機器の整備をおこなう
看護婦教育、育成の為に附属看護学院開設、財団の名称を現在の医療法人財団河北総合病院に変更
看護婦教育、育成の為に附属看護学院開設、財団の名称を現在の医療法人財団河北総合病院に変更
1971年 | 人工透析室の運営開始、X線テレビ室を新設、高等看護学院開設 |
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1974年 | 第4期工事完了、翌年結核病棟閉鎖により一般357床となる |
1978年 | 財団の名称を医療法人財団河北総合病院に変更 |
1980年代
閉鎖的な医療を開かれた医療に、広報活動の開始、質の向上を目指し臨床研修病院の指定を受ける
河北総合病院の理念、目的をはじめ地域医療に対する考えを知ってもらうために広報活動を開始、診療、診断機能向上のため、最新の診断機器の導入および患者サービスの一環としての待ち時間対策に着手、待ち時間の短縮を図る。病院と診療所の連携システムを厚生省研究事業として実施
河北総合病院の理念、目的をはじめ地域医療に対する考えを知ってもらうために広報活動を開始、診療、診断機能向上のため、最新の診断機器の導入および患者サービスの一環としての待ち時間対策に着手、待ち時間の短縮を図る。病院と診療所の連携システムを厚生省研究事業として実施
1980年 | 西館新築完成、人工透析を独立した診療所として開設、看護専門学校と改称 |
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1981年 | 往診をシステム化した在宅患者サービス(T,H,H,S) を開始 |
1982年 | 広報紙「かわぴたる」創刊 |
1983年 | 全身用CT業務開始、院外処方箋発行に切り替え |
1985年 | 外来診療費口座振替制度導入 |
1986年 | 杉並地域医療システムズ(SRHS)スタート、第1回院内見学ツアー実施 |
1988年 | 三代目理事長就任、臨床研修病院の指定を受ける |
1990年代
地域の急性期病院としての施設整備、予防医学の対応を図る
人口50万人の杉並区における医療機関の実情を把握し、杉並区において、予防医学から、在宅医療まで完結できる施設整備及び近代化に着手。国際規格のマネジメントシステム認証などを取得し、患者の安全についてもマネジメントシステムを構築する。
1990年 | 健診センター移転 |
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1992年 |
MRI、DSA等高度診断機器を導入、透析センター移転 |
1993年 | 医療施設近代化施設整備事業補助金の申請 |
1994年 | 河北杉並訪問看護ステーション開設、在宅介護支援センター開所 |
1995年 | 日本医療機能評価機構サーベイヤー研修実習病院に認定 |
1996年 | 心臓血管撮影装置導入 |
1997年 | 人工授精スタート |
1998年 | 環境マネジメントシステムISO14001認証取得(2006年3月更新終了)、(財)医療機能評価機構認定取得、医療施設近代化事業完了 |
1999年 | メディカル・リスク・マネジメントシステム構築 |
2000年代
杉並区の救命救急医療から在宅医療までをより充実させるための施設整備を開始、患者さんのプライバシーはもとより、個人情報保護方針を宣言し、個人の意思を尊重する医療を展開
2000年 | 長野県蓼科に宿泊研修施設「N.K.Farm」オープン |
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2001年 |
河北リハビリテーション病院開設 |
2003年 | オーダリングシステム稼動、プライバシーマーク認証取得、東京都CCUネットワークへ参画、東京消防庁より救急救命士再教育実施医療機関の指定 |
2004年 |
河北総合病院 分院、河北 サテライト クリニック開設、外来電子カルテ稼働、杉並区の救命救急センターとしての機能整備開始、介護老人保健施設 シーダ・ウォーク開設 |
2005年 | 医療法人初の社債発行、1.5テスラMRI・16列マルチスライスCT導入、救急医療センター(ER)・本館1階HCU・本館2階ICU稼動開始 |
2006年 | 地域医療支援病院承認(河北総合病院)、東京・杉並家庭医療学センターオープン、健康図書室オープン、一般病棟入院基本料(7:1入院基本料)届出、(財)日本医療機能評価機構リハビリ付加機能認定(リハビリテーション病院) |
2007年 | 入院電子カルテ稼動開始、日本がん治療認定機構認定研修施設認定、東京都看護職員地域就業支援病院指定 |
2008年 | KES(環境マネジメントシステムスタンダード)ステップ2登録、心臓病センター・脳卒中センターオープン、産婦人科病棟リニューアル |
2009年 | 産科医療補償制度加盟(河北総合病院)、(財)日本医療機能評価機構病院機能評価更新審査認定(2回目)(河北総合病院)、インドネシア人看護師候補生受入れ、(財)日本医療機能評価機構病院機能評価更新審査認定(河北リハビリテーション病院)、東京都脳卒中急性期医療機関認定(河北総合病院)、陰圧室設置(救急外来) 、こども医療センター開設。 第1回病院学会~地域の人と考える~around杉並健康ライフ2009 (杉並区後援・於:セシオン杉並)開催。 厚生労働省(大臣・政務官)病院視察 |
2010年 | 日本救急医学会救急科専門医指定施設認定(河北総合病院)、合同慰霊祭(於:神明宮)、健康生活支援室スタート、リウマチ・関節センターオープン、日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設承認(河北総合病院)。 法人格「社会医療法人 河北医療財団」に変更。 第2回病院学会around杉並健康ライフ2010 (杉並区後援・於:セシオン杉並)開催。 |
2011年 | 第1回~第4回:東日本大震災復興支援(女川町立病院への医療救助隊派遣)、プライバシーマーク更新審査、看護専門学校創立40周年記念式典、「心のケアセンター」始動、心のケアセンター集団家族療法「第1回 つくしんぼ」実施。 河北プラチナカード発行、GD-0事務棟完成。 第3回病院学会around杉並健康ライフ2011(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。 |
2012年 | 【河北総合病院】専門看護師(がん看護専門看護師、急性・重症患者看護専門看護師)誕生、インドネシア看護師候補生看護国家試験合格、東京都大腸がん診療連携協力病院、リウマチ・関節センター名称をリウマチ・関節・膠原病センターに変更、初期臨床研修家庭医療科コース新設 【河北家庭医療学センター】ケア24阿佐谷ならびに河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷が在宅ケアセンターへ移転。 【心のケアセンター】第1回一泊研修会実施。 ICTラウンド環境チェック実施開始、HMS会員制発展的解散。GD(グランドデザイン)推進チーム発足、オープンディスカッション「思考倶楽部」開始、賞与評価制度導入開始。日本政策投資銀行「DBJビジョナリーホスピタル」認定。 東京マラソンチャリティランナー参加。 第4回病院学会around杉並健康ライフ2012(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。 |
2013年 | 【河北総合病院】日本医療マネジメント学会第13回東京支部学術集会、地域医療推進部開設、河北救急車稼働開始、河北総合病院64列128スライスCT導入、小児専用病棟(東館4F)運用開始、マタニティー・レディース スクエア開設、夜間緊急入院病床(8床)運用開始、小児救急ホットラインを小児入院相談専用ライン(開業医向け)として発展運用開始、ICU(特定集中治療室)4床から6床に増床、アメリカ心臓病学会(AHA)・カテーテル心血管治療学会(TCT)に治療成績が採択(循環器科)。 【河北総合病院分院】無菌治療室(2階)稼働開始 【河北リハビリテーション病院】The Rehabilitation Hospital or the Pacific (ホノルル)と提携。 金融コンシェルジュ(FP協会)実施、プライバシーマーク登録更新、地域清掃ボランティア(職員)開始、事務部門をセンターフロントライン(前線)とバックオフィス(基盤)とに組織改正、河北医療財団ホームページリニューアル、前田病院から河北前田病院に改称(提携病院)。 東京マラソンチャリティランナー参加。「すぎなみフェスタ」協賛。 第5回病院学会around杉並健康ライフ2013(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。日本フィルハーモニーオーケストラ四重奏コンサート(於:河北総合病院 分院)開催。 |
2014年 | 【河北総合病院】A棟・D棟完成、内視鏡検査室増設、入退院支援センター開設、大腸内視鏡検査機器増設、外科各種専門外来(直腸肛門外来・そけいヘルニア外来・水頭症外来)開設、公益財団法人日本医療機能評価機構病院機能評価認定更新。 【河北サテライト クリニック】介護保険訪問リハビリ本格的開始。 【河北総合病院および分院・河北サテライトクリニック共通】電子カルテシステムバージョンアップ[GX]、物品管理システム導入。 【河北健診クリニック】 MRI・CT導入、内装リニューアル、健診メニューリニューアル、カウンセリングルーム・レディースデイ等導入。 【河北リハビリテーション病院】自家発電式空調機器稼働開始、電子カルテシステムリプレイス:GX稼働開始。 【河北家庭医療学センター】東京杉並家庭医療学センターから名称変更、オレンジバルーンフェスタ2014参加。 【心のケアセンター】スタッフ相談室「ソレイユ」リニューアル。 河北の将来を考える~中期ビジョン策定検討会[於:コングレスクエア中野]。まちづくり団体「阿佐ヶ谷駅北東地区を考える会」設立。N.K.Farm全天候型馬場竣工。 東京マラソンチャリティランナー参加。 第6回病院学会around杉並健康ライフ2014(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。 |
2015年 | 【河北総合病院】新館4階病棟25床(小児科)の新設、東館4階病棟(外科系混合)の稼働、前立腺肥大症治療レーザー装置【グリーンライトレーザー】を都内城西地区初導入、杉並救急業務連絡協議会より表彰、杉並区産後ケア事業へ参画、東京都在宅療養児一時入院(レスパイト)へ参画、第二カテーテル室新設、標榜科目31科へ変更、本館2階病棟ICUをHCUへ転換。 【河北総合病院分院】小児科診察室増設。標榜科目19科へ変更。 病診連携会開催。KES(環境マネジメントシステム)スタンダードステップ2更新登録。N.K.Farmで治療的乗馬を開始。 東京マラソンチャリティランナー参加。 第7回around杉並健康ライフ2015(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。 |
2016年 | 【河北総合病院】小児科診察室増設 【河北家庭医療学センター】禁煙外来開始、訪問看護・リハビリステーション阿佐谷 新入力システムおよびタブレット端末導入、KHCネットを利用した「訪問診療時における電子カルテのモバイル化」実施、杉樹ビルへ移転。 【シーダ・ウォーク】 アニマルセラピー開始。 【ケア24阿佐ヶ谷】杉樹ビルへ移転。 看護部 看護師臨地実習受入拡大(東京医科大学 医学部看護学科)。環境MGMT委員会「環境人づくり企業大賞2015」環境大臣賞受賞。KES(環境マネジメントシステム)スタンダードステップ2更新登録。河北バス 運行開始。医療法人財団 天翁会と統合合併、天本病院 電子カルテ稼働開始、機能評価受審。 新宿ハーフマラソン2017 チャリティーランナー参加。 第8回around杉並健康ライフ2016(杉並区後援・於:阿佐谷地域区民センター)開催。 |
2017年 | 【杉並エリア】 標榜科33科へ変更(河北総合病院)、看護師に係る特定行為研修開始(河北総合病院 看護部)、東京都訪問看護教育ステーション事業契約(河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷)、総務省「クラウド型EHR高度化事業」参画、シミュレーションセンター設置(杉並エリア)、看護専門実践研修開講(河北総合病院 看護部)、東京都訪問看護教育ステーション事業「越川病院」「訪問看護ステーションHUG」との相互研修開始(河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷)、東京都訪問看護教育ステーション事業「浴風会病院」との相互研修開始(河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷)、「DBJビジョナリーホスピタル(株式会社日本政策投資銀行)」より評価・認定、ローソン河北総合病院店・ローソンサテライト河北リハビリテーション病院店オープン、河北透析クリニック開設、東京消防庁より消防総監感謝状受賞(河北総合病院) 【多摩エリア】 あいクリニック平尾・あい訪問看護ステーション平尾がコーシャハイム平尾に移転 |
2018年 | 【財団エリア】 河北医療財団創立90周年、ニチバン巻心ECOプロジェクトより感謝状、河北医療財団ホームページリニューアル 【杉並エリア】 標榜科35科へ変更(河北総合病院)、河北透析クリニック開設、東京都訪問看護ステーション事業「訪問看護ステーションHUG」との協力体験研修開始(河北家庭医療学センター)、東京都訪問看護ステーション事業「越川病院」との相互研修開始(河北家庭医療学センター)、東京都訪問看護ステーション事業「浴風会病院」との相互研修開始(河北家庭医療学センター)、東京消防庁杉並消防署より救急業務協力感謝状授与(河北総合病院)、河北ファミリークリニック南阿佐谷開設 |