歌の小グループ
こんにちは、3階フロアリーダーの兵藤です。
今回は「歌の小グループ」をご紹介します。
エニーの武原さんは、童謡に歌謡曲、季節行事の音楽まで、なんとリクエストすれば何でも演奏できてしまう、すごいスキルの持ち主です。昼食前にみんなで集まり、武原さんの演奏で歌と体操をしていただきました。歌ったり声を出したりすることは、嚥下体操としても非常に効果的なんです。
※エニーについては2022年7月11日のブログをご覧ください。
シャボン玉やリンゴの唄など、歌詞を見なくても歌える曲は、自然と歌声が大きくなっていきます。
また、アルプス一万尺や茶摘みは、昔ながらの手遊びをしながら歌っています。当時を思い出し、考えるより先に自然と手が動いている方もいるようでした。
東京ラプソディも、歌詞にあった振り付けを考え、腕を上げて振ったり、手指を握って開いて動かしたりと、脳に刺激を与えていきます。
歌の苦手な方はしっかり体を動かしていただき、歌が得意な方には中心になって歌っていただきました。体操をするだけでも、歌うだけでも、あるいは聞いているだけでも、とても刺激になります。それにリズムに乗って、耳になじみのある歌を聴いているだけで、みんな自然と笑顔になりますよね。
不定期ですが、これからも「歌の小グループ」活動は継続してまいります。武原さんへのリクエストも、お待ちしています!
2023年6月9日 カテゴリー(介護老人保健施設 シーダ・ウォーク): ブログ。
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