暴言・暴力・迷惑行為への対応について
当施設では、暴力の予防と対策に関する第一の姿勢を「いかなる暴言・暴力も許さない」とし、被害者(他のご利用者・職員など)を守り、組織的対応することとしています。
次のような暴言・暴力・迷惑行為があった場合、退去を命ずる或いは警察介入を依頼することがあります。
- 大声や奇声、暴言または脅迫的な言動により、他のご利用者や職員に迷惑をおよぼすこと(尊厳や人格を傷つけるような行為)
- 他のご利用者および職員に対する暴力行為、もしくはその恐れがある場合
- 解決しがたい要求を繰り返しおこない、職員の業務を妨害すること(必要限度を超えて面会や電話などを強要する、何回も同じ要求を繰り返す行動をとる行為など)
- 職員にみだりに接触すること、卑猥な発言などの公然わいせつ行為およびストーカー行為をすること
- 正当な理由もなく施設内に立ち入り、長時間とどまること
- 医療従事者の指示に従わず飲酒・喫煙・無断外出などの行為を継続した場合
- 当施設側の了承を得ず施設内で撮影・録画・録音をすること
- 正当な理由なく謝罪や謝罪文を強要すること
- 施設内の機器類などの無断使用、持ち出し、または器物破損行為
- 許可無く施設内に危険物を持ち込んだ場合
- 退去を指示されたにもかかわらず、退去に応じないこと
- その他、他のご利用者や当施設の迷惑と判断される行為、および医療に支障をきたす迷惑行為
このような行為は当事者と医療関係者との信頼関係を損ないます。あらかじめご了承いただくとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。
介護老人保健施設シーダ・ウォーク 施設長
吉田 晴彦
2022年8月1日 カテゴリー(介護老人保健施設 シーダ・ウォーク): お知らせ。
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