ピザを154人分いただきました!

ピザを154人分いただきました!

 
ソーシャルワーカーの関田です。

12月9日に、ドミノピザさまより、当施設の全スタッフ(委託会社含む)計154人分のピザをいただきました!

ドミノピザさまでは、「無料ピザで地域支援」という活動をされています。これは「新型コロナウイルスの影響で困難な状況が続く中、地域社会を支えている方々に向けた支援活動」とのことで、11月10日現在では全国でなんと438,108枚ものピザを支援されたそうです(ドミノピザさまホームページより)。

当施設もこの活動のご支援をいただけることになり、ピザをお持ちいただいたわけですが…配達された量を見てびっくり!思わずパチリ、写真を撮りました。ご覧ください、このピザの山。これだけの枚数、焼くのも大変だったと思います。ドミノピザ荻窪店の皆さま、この度は本当にありがとうございました。とても美味しかったです。

当施設も、地域で暮らす皆さまを支援できる存在をめざしています。シーダ・ウォークの理念は「住み慣れた地域で安心して生活することを支援する」。先日受講した研修で、他者との交流が少ない人ほど、死亡率、認知症発症率が高いというデータを拝見しました。地域とのつながりの改善をめざす方法として、イギリスで導入されている「社会的処方」という手法があります。この中で重要なのは、人と人・制度・サービスとの架け橋をするリンクワーカーなのだそうです。私たち、そしてピザを持ってきてくれた配達員さんも、このリンクワーカーというわけですね。

これからも地域に暮らす皆さまの一助となれるよう、精進してまいります。
 
 
 


2021年12月21日 カテゴリー(介護老人保健施設 シーダ・ウォーク): ブログ