新人広報が行く
沖縄そば 青
広報課の新人が、創立94年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
こんにちは、阿佐美です。
NHKの朝ドラの舞台だったり、返還50年の節目の年だったり、いつもよりちょっと話題として耳にすることが多い気がする沖縄。阿佐谷にも、そんな沖縄の風が吹いていました。
ニューオープン
今回ご紹介する「沖縄そば 青」さんは、4月15日(金)にパールセンターにオープンたばかりのお店です。木目と白い壁が爽やかで、可愛らしいですね。のれんなどに使われているロゴも柔らかい雰囲気で、これまた可愛い。店名の由来を伺いましたが、漢字一文字で沖縄のイメージを出したい…と考えて付けられたそうです。確かに、沖縄の空、そして海、どこまでも広がる青は、実に沖縄らしい色と言えますね。
沖縄そば
「沖縄そば」という名前のとおり、沖縄県の郷土料理です。麺は、日本蕎麦とは違って蕎麦粉は一切使われておらず、小麦粉のみで作られています。製法は中華麺に近いけど、麺はかなり太目で、できあがりの見た目はうどんに近いかも…。そしてそんな麺とあわせるのは、透明感のあるスープ。でも出汁は豚骨なのだそう。豚骨と聞くと博多ラーメンのようなコッテリを連想しますが、こちらはとてもあっさりです。豚骨を使うと、みんなコッテリになるのかと思っていました。ちなみに、麺とカマボコは沖縄から取り寄せているそうです。
沖縄そばのラインナップは、
・沖縄そば:豚の三枚肉
・ソーキそば:骨付きソーキ(スペアリブ)
・テビチそば:豚足
・全部のせ(三枚肉・ソーキ・テビチ)
ベースは一緒で、乗っているお肉の種類が違います。お肉はどれも柔らかく煮込まれていて、とっても美味しいですよ。麺の量も大・中・小と選べますので、お腹具合に合わせてどうぞ。
※全部のせのみ、麺の量は大・中のみの提供になります。
テイクアウトも
沖縄そば各種のほか、沖縄名物のタコライスやジューシー(炊き込みご飯)もテイクアウトできますので、ランチにピッタリ。沖縄そばの上にのっていた「テビチ」や「ソーキ」もテイクアウトできるそうなので、持ち帰れば自宅でも沖縄気分が味わえますね♪
【沖縄そば 青】 Instagram(https://www.instagram.com/okinawasoba.ao/) 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-33-5 電話:03-6454-6299 営業時間:11:00-20:00 定休日:不定休 |
阿佐美
プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。