新人広報が行く
秋田きりたんぽ茶屋 阿佐ヶ谷
広報課の新人が、創立93年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
こんにちは、阿佐美です!
コロナ禍であまり旅行に行けず・・・せめて、名産品を食べたくなるなんて日はありませんか?
今回は、阿佐谷で食べることができる秋田料理のお店を紹介します。
阿佐谷から秋田をお届け
その名のとおり、秋田料理が専門のカフェ。秋田の食材や名産品を使用したカフェで、イートインはもちろん、自宅に帰ってからも楽しめるよう秋田名産品の販売もおこなっています。秋田の美味しい食材や料理を広めたいという思いで、2021年12月に阿佐谷にオープンされました。
秋田の名物料理である「きりたんぽ」が一目で分かるよう、店名も「秋田きりたんぽ」と付けたそうです。「茶屋」には、旅人に茶菓子を提供し、ひと休みしてもらうお店という意味合いがあることから、美味しい秋田料理を食べて、コーヒーやお酒を飲み、ひと休みしていただく…という願いが込められています。
こだわりのメニュー
メインメニューは、秋田名物きりたんぽ鍋、稲庭うどん、緑のざる中華です。
きりたんぽは、発祥地である秋田県かづの市のものを使用し、スープにも秋田名物比内地鶏の出汁を使用しています♪(きりたんぽ鍋は寒い季節の限定とのことで、冬期以外はミニきりたんぽ鍋を出しているそうです)
稲庭うどんは、のど越しがつるっとしていて、平めんが特製のつけダレとよく絡みます。温かいものと冷たいものが選べるのもうれしいですね!
他にもデザートには、ババヘラアイス、そして秋田のコーヒーを使用したコーヒーゼリーがあります。コーヒーゼリーには、なんと、あんこがトッピングされています。コーヒーゼリーとあんこという珍しい組み合わせですが、あんこの甘さがコーヒーの味わいを引き立てるのだそうです。今度、私も食べてみよう。
お店からのメッセージ
ランチタイムから営業しております!
秋田の名物、名産品を使った 秋田が盛りだくさんの和風カフェです。 秋田のコーヒー、きりたんぽ、稲庭うどん、ババヘラアイス、クリームソーダなどを提供しています。他にも、東京ではほとんど流通していない秋田のお酒もご用意しております。いぶりがっこや冷凍きりたんぽなど、秋田の物産品も販売中。お食事、ちょっと一杯!だけじゃなく、お買い物だけのご来店もOKですので、幅広くご利用いただけると思います。
秋田のいろいろがここにあります。ぜひ、ご来店お待ちしております。
【秋田きりたんぽ茶屋 阿佐ヶ谷】 Homepage(https://akita-chaya.storeinfo.jp/pages/5550528/page_202111200229) 東京都杉並区阿佐谷南2-17-5 2F 電話:03-5938-2762 営業時間:11:30-22:00(L.O. 21:00) 定休日:不定休(Homepageをご確認ください) |
阿佐美
プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。