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新人広報が行く
仕立てお直し おはりこ家

広報課の新人が、創立93年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。

こんにちは、 阿佐美です。
今回は河北サテライト クリニックの近くにある、裁縫関係ならおまかせ!の頼れるお店をご紹介します。
 

洋服のお直し

お気に入りのスカートの裾がほつれてしまった阿佐美は困っていました。なぜなら決して器用とはいえないので、その薄いシフォン生地をキレイに縫う自信がひとかけらもなかったからです。その時、思い出したのがこちらのお店の看板でした。看板には大きく「洋服のお直し」の文字が…お願いします、直してください!

「おはりこ家」さんは、以前は阿佐谷パールセンター中ほどの路地裏で営業されていましたが、2020年4月から、現在の場所に移転したそうです。河北総合病院からとても近くて助かります。預けて一週間、もういっそのこと切りっぱなしのデザインとして着てしまおうかな…と思っていたスカートは、綺麗に裾がまつられて戻ってきました。おかえりなさい、これからもよろしく。

スカートやパンツの丈詰め、ウエスト調整、ジャケットの肩幅詰めなど、プロならではのお直しはもちろん、超絶不器用な人間のこのような相談にも、きっちり応えてくれる頼れるお店です。気に入っているのに、ちょっとサイズが合わなくなったり、ほつれてしまったり…などなど、タンスのなかで眠らせている洋服があれば、ぜひ相談してみてください。

 

世界にひとつ!お仕立て

こじんまりした店内には、ちょっと他ではみかけない、レトロな柄の洋服がたくさん飾ってあります。一見古着っぽいアンティークさがあるのですが、昭和のデザインパターンを使って新規に縫われたものになります。新規で縫っているということは…そう、サイズの調整が可能なのです!店内にある生地から選ぶこともできますが、生地の持ち込みも大歓迎とのこと。世界に一枚だけの、自分のサイズに合わせた洋服を作ってもらえます。シャツやワンピースなどの洋服の他、バッグの制作もおこなっています。入園入学グッズお仕立ての相談も受け付けているそうなので、お困りの方はぜひ。

 

着物のリメイク

タンスの中で眠っている代表といえば、着物ではないでしょうか。祖母や母から受け継いで思い入れがあるけれど、サイズが合わなかったり、なかなか着る機会がなかったり。そんな時は、思い切ってリメイクしてはいかがでしょう。お好きなデザインで、ご自身のサイズに合わせて作れば、がぜん着る機会も増えます。シルクでよそいきはもちろん、絣(かすり)や銘仙(めいせん)なども、普段使いの素敵な洋服になります。お気に入りの洋服があれば、現物を参考に型を起こすこともできますよ。ちょっと季節が過ぎてしまいましたが、浴衣地のワンピースなどもとっても可愛いです。

 

【おはりこ家】
Twitter(https://twitter.com/oohhaarrkkoo)
東京都杉並区阿佐谷北1-3-16-B
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜・祝日

 

2021.10.27

 

阿佐美

プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
 


 
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。

 
 
 

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