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新人広報と学ぶ
「医事課 ~知っていそうで知らないこと~」

広報課の新人が、創立92周年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報をご案内いたします。
 
こんにちは!新人広報 阿佐美です。
病院で一番初めに声をかけるのは受付が多いですよね。当院では、医事課という部署がおこなっており、一般的には医療事務と呼ばれています。今回は、当財団でおこなっている医事課の業務についてご紹介します。

 

医事課の業務内容

河北医療財団では、医療費請求に関する部署として医事課があります。病院内の他部署と連携し、患者さんの入口から出口、その後の保険請求をサポートしています。医事課の主な業務には次のようなものがあります。
 

診療報酬請求業務(レセプトの作成・提出)

レセプトとは、患者さんが診療した際にかかった医療費(診察、検査、手術、注射、投薬など)について、医療機関が保険者(区市町村や健康保険組合)に対して請求する明細書のことをいいます。医療費は保険で決められた自己負担割合分を患者さんが窓口で支払い、残りを医療機関から審査支払機関を通じて、患者さんが加入している保険者へ請求します。審査後、保険者負担分が医療機関へ支払われる仕組みになっています。
 

カルテ(診療録)の管理業務(カルテの保管・管理)

カルテ(診療録)とは、法律上医師が作成を義務付けられている診療の記録であり、医療機関においては重要な診療情報の記録であるため、質の高いカルテ(診療録)にするための不備確認や保存といった管理業務をおこなっています。また、診療情報の集計・統計・分析などの業務もおこなっています。
 

外来受付・会計業務

外来診療にかかる事務手続きを主に担当しています。初診・再診の保険証登録や受付、外来診療費の計算およびお支払い、患者さんへの診察、検査などのご案内をおこなっています。
 

入退院窓口

入院・退院の手続きをおこなっている窓口です。入院が決まった患者さんへ、必要な入院契約書などの説明や、保険証の確認登録、限度額適用認定証のご案内をしています。また、予約入院の患者さんには事前にレンタル用品のご案内やお部屋の希望をうかがい、患者さんの入院生活をサポートしています。入院診療費のお支払いや退院証明書などのお渡しもおこなっています。
 
診察券と保険証を同時に出すことや診察の際に医師が記入しているカルテなど普段気にしていなかったけど、さまざまな意味があってのことだったんですね。質の高いカルテにするためには、患者さん自身が自分の情報を正しく医師に伝えることも大切ですね。
 

医事課スタッフからのお願い

何かご心配やご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。また、保険証の確認をさせていただきますので、受診の際はご提示いただきますよう、ご協力お願いいたします。

 

2021.4.14

 

阿佐美

プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
 


 
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作し、医師など医療従事者の監修を経た上で掲載しています。
※本記事は診療科に関する情報の提供を目的としているものであり、診療・治療行為を目的としたものではありません。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当財団は責任を負いかねます。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。また、記事の内容はすべての医療機関に共通するとは限りません。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。

 
 
 

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