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新人広報と行く
サンカクサンド by eimy sandwich

広報課の新人が、創立95年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
 
こんにちは、新人広報 阿佐美です。オープン予定の貼り紙を見かけてから、わくわくしながらその日を待っていたお店があります。その名はサンカクサンド。12月にパール商店街にオープンしました。
 

こだわりのサンカク

「サンカクサンド」は笹塚や新宿ルミネなどで人気の「eimy sandwich」の姉妹店になります。
「eimy sandwich」は、ホテルシェフとパン講師がお贈りするプレミアムサンドイッチのお店として、自家製食パンにこだわりの具材と野菜を贅沢に挟んだ大人も喜ぶサンドイッチを提供していますが、次のステップとして子どもやお年寄りも楽しめるメニューを提供していきたい…ということで姉妹店の「サンカクサンド」をオープンしたそうです。
 
食べやすさ、ということから選ばれたのがお店の名前にもなっている三角という形。確かに、鋭角な切り口の方が口を大きく開ける必要もなく、食べやすいですよね。食べてみると、更なるこだわりにも気付きます。実はサンドイッチの底にだけ、パンの耳が残してあるのです。始まりは食べやすく、最後の方では食べ応えもしっかり。お腹にも確かな満足を与えてくれます。
 

捻りの効いた定番

メニューは、ファミリー層にも馴染みやすいたまごサンド、ツナサンド、フルーツサンド、ジャムサンド、あんバターなどを中心に、スモークサーモンとアボカド、ベリーハムと目玉焼きといった、お店ならではといった組み合わせも揃っています。綺麗な断面が揃っているショーウィンドウを見ていると、目移りしてしまってどれを買おうか、なかなか決められなくて困るほど。
迷いつつも、まずはサンドイッチの定番ともいえる、ツナとたまごをいただきました。コンビニなどでも必ずといっていいほど見かけるメニューですが…さすが、店員さんが薦めてくれるだけのことはありました。あらためてメニューを見ると、ただの「ツナサンド」ではないのです。「自家製ツナと大葉」なのです。ツナが自家製! 赤身から火入れをして作られたツナからはしっかりと魚の旨味が感じられ、そこに大葉の爽やかさが加わって、ちょっと驚きの美味しさでした。「トリュフたまご」も、トリュフの香りがちょっぴり贅沢な気持ちにさせてくれました。オススメです!

 

阿佐谷という町で

出店先に阿佐谷を選んだのには、「子どもやお年寄りにも」という思いが強く影響しているそうです。いままでも阿佐谷の店主さんと話していると頻繁に「阿佐谷にはいろんな年齢、立場の人がフラットにいる」といった話題になりました。この町で暮らしている人もいれば、働きにやってくる人もいる。ベビーカーの赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年齢層の人がいる商店街。
今回買い物をしている間にも、お母さんと一緒にきた小さいお子さんが、嬉しそうにサンドイッチを選んでいました。阿佐美も次はフルーツサンドに挑戦します!
メニューに「あなたの1日のはじまりを応援するサンドウィッチ屋さん」とある通り、朝7時から営業しているのも嬉しいところ。出勤前に立ち寄ることもできます。

 

【サンカクサンド by eimy sandwich 阿佐ヶ谷店】
Homepage(https://eimy-sandwich.com/sankakusand/)
Instagram(https://www.instagram.com/sankakusand/)
住所:杉並区阿佐谷南1-35-24 渥美ビル 1F
電話:03-6454-6893
営業時間:7:00~19:00
定休日:不定休

 

2024.1.24

 

阿佐美

プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
 


 
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。

 

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