あいうえお作文コンテスト 入賞作品発表
広報課の新人が、創立95年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
こんにちは、新人広報 阿佐美です。河北医療財団では「around杉並健康ライフ2023」の開催に合わせ、「いきがい」「かわきた」を頭文字としたあいうえお作文を募集いたしました。応募総数943作品の中から一次審査を通過した30作品を11月26日に会場に掲示し、来場者による投票の結果、受賞作品が決定しましたので、ここにご報告いたします。
大賞
感謝の気持ち 忘れずに 今日という日を 楽しもう
(えみ さん)
笑顔が浮かぶあたたかい作品が、もっとも票数を集めました!
感謝の気持ちは、周囲の人であったり、美味しいごはんであったり、暖かな日差しであったり、日常のふとした瞬間に感じることがあります。そんな心持ちで、一日楽しく過ごせると素敵ですね。
特別賞
良い成果出てる減量ウォーキング
気分も軽く足軽く 俄然やる気の 急ぎ足
(しんのすけ さん)
良い成果が出ていたら、それはやる気も出ますよね…。なかなか成果が出ないときは、足取りも重くなります。こんな風に、楽しく明るくウォーキングなど、続けたいものですね。
優秀賞(2作品)
かっこいい わくわくするぞ 君の未来へ 楽しみだ(ティディ さん)
からだの健康 わたしが守る きちんと栄養 たのしく運動(わかぞう さん)
未来への希望、規則正しい生活への決意、どちらも、真っ直ぐ前を向いて期待に満ちた表情をしている姿が浮かびます。
入賞(5作品)
いつかやるなら 今日やろう 頑張ることは 生きること(はしもり さん)
感謝して 笑いにあふれ 気持ち良く 楽しい人生送りたい(鈴木スミス さん)
患者さんと 我々スタッフ 築いています 確かな信頼(テクノボー さん)
重ねる日 わたしと きみとで 大切に(川瀬えいみ さん)
家族と 笑っていられる 希望の日々を 大切にしたいと(けいじ さん)
わずか4文字から、様々な文章が紡ぎだされました。作者によって選ぶ言葉や状況が変わり、表現される内容も変わります。それぞれの人生や思いが込められていると考えると、胸に迫るものがあります。
明るく前向きな文章は、読んでいると気持ちが晴れ晴れとしてきますね。
【around杉並健康ライフ2023】■終了■ Homepage(https://kawakita.or.jp/suginami-area/lp/around-2023/) 開催日時:2023年11月26日(日)10:00~16:00 会場:阿佐谷地域区民センター |
阿佐美
プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。