新人広報と行く
Sandwich Store Laugh
広報課の新人が、創立95年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
こんにちは、新人広報 阿佐美です。
阿佐谷に新しい飲食店がオープンしたと聞き、気になって仕方ありません。しかもサンドイッチとなると、今後のQOL(クオリティ・オブ・ランチ)にも大きく影響がありそうです。早速、行ってきました!
解放感のある店内
サンドイッチ屋と聞いていたのでショーケースにサンドイッチがたくさん並んでいる店を想像していたのですが、うかがったお店はカフェのよう。道に面した壁がガラス張りで、入口も大きく解放感があり、壁の色やテーブルの木目が爽やかな印象を与えます。リフレッシュによさそう。
着席してメニューを開くと、メインの具材だけではなく、パンも、ソースも選べると書いてあります。さらに豊富に用意されているのがトッピング。優柔不断な性格をしていると、なかなか選べないかもしれません…それほど、どれも魅力的です。
できたてサンドイッチ
ここは、注文してから、その場で具材を調理して、パンに挟んでくれます。カウンター席に座ると、オープンキッチンでの調理の様子が見られます。その工程を眺めつつ待つのも、楽しみのひとつですね。しばらく待つと、あつあつのサンドイッチが出てきました。ラタトゥイユを注文したのですが、軽くトーストした香ばしい全粒粉入り食パンに、ゴロゴロ野菜がたっぷり入っていて、とても美味しかったです。ナイフとフォークで食べるのもよいですが、紙に包んで手にもってかぶりつくのもいいですよ。
今回使用したメニューの写真は、お店のInstagramから提供していただきました。そちらもぜひご覧になってください。
もちろんテイクアウトも
もちろん、テイクアウトもできます。注文を受けてから調理するので少々時間はかかりますが、持ち帰って他の人の目のないところで大きく口をあけてかぶりつきたい欲求にもかられます。
店長さんは別の地域で長く飲食業についていたそうです。独立を考えた時に、阿佐谷と、そしてこの商店街の雰囲気に惹かれて、この場所を選ばれたとこのこと。素敵なお店が増えるのは、阿佐谷で過ごす者としては嬉しい限りです♪
【Sandwich Store Laugh】Instagram(@sandwichstore.laugh) |
阿佐美
プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界は初めての28才。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作しています。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。