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新人広報と学ぶ「頭痛と神経内科」

広報課の新人が、創立92年の歴史ある河北医療財団や、杉並区のプチ情報などをご案内いたします。
 
こんにちは!2020年中途入社の新人広報 阿佐美です。
天気の悪い日や、飲みすぎた翌日の朝など、頭痛ってよくありますよね。私の場合はしばらくすると治まることがほとんどだけれど、怖い病気が隠されているとも聞きます。気になるこの頭痛、いったいどの科に診てもらえばいいのだろう?

 

頭痛の種類

【一次性頭痛】:頭痛発作を繰り返す慢性頭痛症
片頭痛:前兆後に後頭部頭重感、嘔気→拍動性頭痛(片側または両側)
緊張型頭痛:最も多い頭痛。圧迫感や締めつけ感(非拍動性)
群発頭痛:毎年決まった時期に数週間~数ヶ月間起こる。片方の目の奥に,えぐるような激痛。
 
【二次性頭痛】:頭痛の原因となる何らかの疾患がある(命に関わる頭痛は二次性頭痛が多い)
⇒これまでに経験したことのない激しい頭痛。救急車を呼んで救急外来へ!
 
突然の強烈な痛みや、手足の麻痺や呂律が回らない症状、意識状態が悪かったり、発熱や嘔吐を伴う頭痛の場合は即受診すべき!では我慢できなくはないけどつらい頭痛の場合はどうしたら?
 

写真:危ない頭痛の例
クモ膜下出血(矢印の白いところ)

脳腫瘍(矢印の白い部分)

 

頭痛がなかなか治まらない時は神経内科へ

頭痛は様々な原因で起こります。どの科を受診すれば良いのか分からない場合は、神経内科にご相談ください。
緊急度を判断し、診察所見を基に必要な検査を実施します。
診断後は神経内科で治療をおこなうか、または、脳神経外科、脳血管内科,耳鼻科、整形外科など適切な診療科を紹介します。
 
自分では原因がわからない場合は、医師の診断を仰ぎましょう。原因が他にあっても、神経内科から適切な診療科に紹介してくれます。
 

こんな症状があったら神経内科へ

頭痛、めまい、物忘れ、歩きにくい(歩行障害)、力が入りにくい、しびれ、ふるえ、けいれん、失神など
 
【主な病名】
パーキンソン病、パーキンソン症候群(多系統萎縮症、進行性核上性麻痺,正常圧水頭症),脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、多発性硬化症,視神経脊髄炎,重症筋無力症,ギラン・バレー症候群,慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー,神経サルコイドーシス、多発筋炎、片頭痛、てんかん、髄膜脳炎,脳血管障害,など
 
神経内科とは、中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経、筋肉などの神経システムの異常を診断・治療する診療科です。河北総合病院 神経内科医師は、患者さんご自身の症状が病気かどうかを知ること、病気だったときはその病気はどんな病気かを詳しく知ることが重要と考えています。
 

【神経内科】ページはこちら
■診察内容:パーキンソン病の診断および薬物療法/認知症の診断および治療(もの忘れ診療)/神経変性疾患の診断および治療/てんかんの診断および治療/主な入院症例(髄膜炎、脳炎、めまい、てんかん、ギランバレー症候群、フィッシャー症候群、パーキンソン病、パーキンソン症候群、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、重症筋無力症、多発性硬化症、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー、皮膚筋炎、多発性筋炎など)
■特色:週2回の紹介外来以外の曜日にも、ご紹介に対して適宜対応しています。
■医師数:常勤2名・非常勤1名

 

2020.7.22

 

阿佐美

プロフィール
広報課に2020年中途入社。前職はITベンチャーの企画など。医療業界の知識はミジンコレベル。28才肉体のガタが気になるお年頃。趣味は舞台鑑賞・食べること・ヨガ。
 


 
※本記事は、社会医療法人 河北医療財団 広報課の企画編集により制作し、医師など医療従事者の監修を経た上で掲載しています。
※本記事は診療科に関する情報の提供を目的としているものであり、診療・治療行為を目的としたものではありません。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当財団は責任を負いかねます。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。また、記事の内容はすべての医療機関に共通するとは限りません。予めご了承ください。
※「阿佐美」は、読者の皆さまにわかりやすくお伝えするためのフィクションです。実在しておりません。

 

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