暴言・暴力・迷惑行為への対応について
当クリニックでは、暴力の予防と対策に関する第一の姿勢を「いかなる暴言・暴力も許さない」とし、被害者(他の患者さん・職員など)を守り、組織的対応することとしています。
次のような暴言・暴力・迷惑行為があった場合、退去を命ずる或いは警察介入を依頼することがあります。
- 大声や奇声、暴言または脅迫的な言動により、他のご利用者や職員に迷惑をおよぼすこと(尊厳や人格を傷つけるような行為)
- 他のご利用者および職員に対する暴力行為、もしくはその恐れがある場合
- 解決しがたい要求を繰り返しおこない、職員の業務を妨害すること(必要限度を超えて面会や電話などを強要する、何回も同じ要求を繰り返す行動をとる行為など)
- 職員にみだりに接触すること、卑猥な発言などの公然わいせつ行為およびストーカー行為をすること
- 正当な理由もなくクリニック内に立ち入り、長時間とどまること
- 医療従事者の指示に従わず飲酒・喫煙などの行為を継続した場合
- 当クリニック側の了承を得ずクリニック内で撮影・録画・録音をすること
- 正当な理由なく謝罪や謝罪文を強要すること
- クリニック内の機器類などの無断使用、持ち出し、または器物破損行為
- 許可無くクリニック内に危険物を持ち込んだ場合
- 退去を指示されたにもかかわらず、退去に応じないこと
- その他、他のご利用者や当クリニックの迷惑と判断される行為、および医療に支障をきたす迷惑行為
このような行為は当事者と医療関係者との信頼関係を損ないます。あらかじめご了承いただくとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。
河北健診クリニック 院長
金澤 實
2022年8月1日 河北健診クリニック: お知らせ。
お知らせ
- 2024.06.20
- 7月12日は人間ドックの日
お知らせ
- 2024.06.03
- 【御礼】救急車の買替え更新に関するクラウドファンディング終了のお知らせ
お知らせ
- 2024.05.22
- 令和6年度 杉並区民健診・がん検診について