切り干し大根のカレー炒め
管理栄養士監修レシピ
かんたんレシピ/腸内環境改善/食物繊維多め
煮物のイメージが強い切り干し大根をカレー風味に♪ スパイスを使用することで切り干し大根独特の匂いが苦手な方も食べやすくなります。ツナ、キノコ、にんじんなどお好みの野菜を加えてアレンジしても◎。辛みが苦手な方はカレー粉をお好みで調整してください。
材料(4人前)
切り干し大根 1袋(30g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
ピーマン 2個(60g)
ハム 2枚(36g)
油 小さじ1
コンソメ顆粒 小さじ1
カレー粉 小さじ2
醤油 小さじ1/2
塩 適量
1人分あたり
エネルギー91 kcal、たんぱく質 4.4g、食塩相当量 0.7g
作り方
①切り干し大根は軽く洗って水につけ、20分程度戻します。
②玉ねぎ、ピーマン、ハムは細切りにします。
③油を引いたフライパンを熱し、水気をしっかりと絞った切り干し大根と②を加えて炒めます。
④コンソメ顆粒とカレー粉を加えてさらに炒めて香りを出し、醬油と塩で味を整え、できあがり。
◆監修◆
あい介護老人保健施設 管理栄養士
遠藤 三幸(えんどう・みゆき)
「切り干し大根には水溶性と不溶性の食物繊維が含まれており、腸内環境改善に役立ちます。」
(あっぱれ2022年夏号 掲載)
2022年7月10日 カテゴリー(財団): コラム・レシピ。
ブログカテゴリー
ブログ記事一覧
広報誌
- 2024.12.27
- 広報誌「あっぱれ」2025年冬号発行
イベント・講座
- 2024.12.26
- 【認知症カフェ】1/22(水)シニアの栄養講座
イベント・講座
- 2024.12.25
- 採用サイトがリニューアル