【報告】第24回 永山フェスティバル2023に出展

【報告】第24回 永山フェスティバル2023に出展

河北医療財団 多摩事業部「あいセーフティネット」は、地域交流の一環として2023年9月23日(土)、永山フェスティバルに出展しました。

永山フェスティバルは、多摩市の永山駅周辺の活性化と、地域住民・市民団体等の交流促進を目的に、市民や企業・行政が一体となって行うイベント。駅前のグリナ―ド永山やベルブ永山の内外が多くの出店でにぎわいます。

「あいセーフティネット」では、約40年に渡り永山エリアを在宅ケアの拠点とし、あいクリニックあい訪問看護ステーション等がサービスを展開しており、毎年このイベントにも参加していました。

今年は作業療法士・理学療法士・看護師・介護福祉士・栄養士など、専門性の高いスタッフによる体成分測定(InBody)とこども向け工作教室を開催。

「InBody」は体水分や筋肉等の体成分情報を部位毎に高い精度で分析できる測定器です。人の体は大きく分けて体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪で構成され、これらの成分のバランスを見ることで私たちの健康状態がわかります。

測定結果をもとに看護師・リハビリ職・栄養士によるフィードバックを行い、熱心に相談していく方も多くいらっしゃいました。

こども向け工作教室では細い紙をくるくる丸めてアートを作るペーパークイリングに挑戦。ハガキに貼り付け、シールや画材を使い世界にひとつだけの作品を制作しました。

 

ベルブ永山3階の当ブースには、お子さんからご年配の方まで、200名の方がご参加くださいました。

ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

また来年も、永山フェスティバルで地域のみなさまとお会いできることを楽しみにしております。

 

永山フェスティバル公式サイトはこちら

 


2023年10月11日 カテゴリー(財団): イベント・講座

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