【レシピ】火を使わずにできる!サバ缶の冷や汁

【レシピ】火を使わずにできる!サバ缶の冷や汁

管理栄養士監修レシピ

かんたんレシピ/免疫力UP/食物繊維多め

火を使わず簡単にできるので暑い時期の朝食にオススメ。
サバ缶の汁ごと使っているのでだしを入れなくてもしっかり旨みを楽しめます。
ごはんやそうめんにかけても◎。

材料(2人前)

サバ味噌煮缶 1缶(190g)
豆腐 100g
きゅうり 30g
大葉 4枚(6g)
すりごま 小さじ2(6g)
味噌 小さじ2
水 200ml

1人分あたり

エネルギー(kcal): 281  たんぱく質(g): 20.8  食塩相当量(g): 1.8

作り方

① きゅうりは輪切り、大葉は千切りにし、豆腐は手でちぎる。

② ボウルにサバを汁ごと入れフォークで崩し、きゅうり、豆腐、すりごまを加える。


③ 水に味噌を溶き、②に加える。


④ 器に盛り、大葉をのせる。

◆監修◆ 

天本病院 管理栄養士
興梠 爽乃(こうろぎ・あきの)

「サバに豊富に含まれるEPAやDHAは免疫機能を調整する働きがあります。
缶詰の汁まで使うことで、栄養を無駄なく摂ることができます。」
(あっぱれ2023年夏号掲載)

 


2023年7月20日 カテゴリー(財団): コラム・レシピ

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