【イベント報告】9/17(日)永山フェスティバルに参加しました

【イベント報告】9/17(日)永山フェスティバルに参加しました

河北医療財団多摩事業部「あいセーフティネット」は、今年も地域交流の一環として「第20回永山フェスティバル」に参加しました。

永山フェスティバルは、多摩市の永山駅周辺の活性化と、地域住民・市民団体等の交流促進を目的に、市民や企業・行政が一体となって行うイベント。

「あいセーフティネット」では、35年以上に渡り永山エリアを在宅ケアの拠点とし、あいクリニックあい訪問看護ステーション等がサービスを展開しており、このイベントにも毎年参加しています。

9/16(土)9/17(日)の2日間に渡り開催されましたが、今年は残念ながら台風の影響で2日めの屋外イベントはすべて中止に・・・。客足が心配されましたが、ベルブ永山館内の当ブースには老若男女230人の方がご参加くださいました!

特に人気が高かったのは、骨密度測定と「InBody」測定。「InBody」は体水分や筋肉等の体成分情報を部位毎に高い精度で分析できる測定器。人の体は大きく分けて体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪で構成されていて、これらの成分のバランスを見ることでわたしたちの健康状態がわかります。普段なかなか測定する機会がないため、行列ができる程の人気コーナーに。当財団の理学療法士がおひとりおひとりの結果に合わせアドバイスをいたしました。

ちびっこたちに人気があったのは「ナース&ドクターに変身」コーナー。お父さんやお母さんも一緒に変身し、記念写真をパチリ。聴診器をあてて心臓の音を聴いてみたり。

当日は天本病院あい介護老人保健施設をはじめ、あいセーフティネットの事業所から様々な職種のスタッフが参加し地域の方々との交流を楽しみました。

悪天候の中、ご足労いただいたみなさん、どうもありがとうございました。みなさんの健康促進に少しでもお役に立てたのなら幸いです。

 

 

 


2017年9月19日 カテゴリー(財団): イベント・講座

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