▼入院基本料に関する事項
▼関東信越厚生局への届出事項
▼入院時食事療養について
▼入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び 身体的拘束について
▼「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行に関する事項
▼保険外負担に関する事項
▼特別の療養環境の提供に関するご案内
▼医療情報取得加算に関するお知らせ
▼「後発医薬品の使用に係る取り組み」について
▼一般名処方に関するお知らせ
入院基本料に関する事項
当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員・看護要員を以下の通り配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯などで配置が異なります。
2階病棟:地域包括ケア病棟入院料1(47床) | 看 護 体 制:13対1 看護補助体制:25対1 当病棟では、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と5人以上の看護補助 職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。 ・8時30分~夕方17時まで、看護職員の受け持ち人数は8人以内 看護補助職員の受け持ち人数は16人以内です。 ・夕方17時~朝8時30分まで、看護職員の受け持ち人数は24人以内 看護補助職員の受け持ち人数は24人以内です。 |
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3階病棟:回復期リハビリテーション病棟入院料1(48床) | 看 護 体 制:13対1 看護補助体制:30対1 当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補 職員が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。 ・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員の受け持ち人数は8人以内 看護補助職員の受け持ち人数は12人以内です。 ・夕方17時~朝8時30分まで、看護職員の受け持ち人数は16人以内 看護補助職員の受け持ち人数は24人以内です。 |
4階病棟:特殊疾患病棟入院料1(48床) | 看護及び看護補助体制:10対1 当病棟では、1日に13人以上の看護職員及び看護補助職員が勤務しております。なお、 時間帯毎の配置は次の通りです。 ・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員及び看護補助職員の受け持ち数は5人以内です。 ・夕方17時~朝8時30分まで、看護職員及び看護補助職員の受け持ち数は16人以内です。 |
5階病棟:地域一般入院料3(36床) | 看 護 体 制:15対1 看護補助体制:30対1 当病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と3人以上の看護補助職員が 勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。 ・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員の受け持ち人数は7人以内 看護補助職員の受け持ち人数は18人以内です。 ・夕方17時~朝8時30分まで、看護職員の受け持ち人数は18人以内 看護補助職員の受け持ち人数は24人以内です。 |
関東信越厚生局への届出事項
当院は、関東信越厚生局に下記の届出を行っております。※2025 年5 月 1 日現在
1)基本診療料の施設基準等に係る届出
地域一般入院料3 36床
看護配置加算
看護補助加算1
看護補助体制充実加算2、3
診療録管理体制加算3
療養環境加算
医療安全対策加算2
感染対策向上加算3
後発医薬品使用体制加算1
療養病棟入院基本料
回復期リハビリテーション病棟入院料1 48床
地域包括ケア病棟入院料1 47床
特殊疾患病棟入院料1 48床
データ提出加算1・3
入退院支援加算1
認知症ケア加算1
2)特掲診療料の施設基準に係る届出
薬剤管理指導料
在宅療養支援病院3
在宅時医学総合管理料、特定施設入居時等医学総合管理料
CT撮影及びMRI撮影
脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)
運動器リハビリテーション料 (Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ)
外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ
入院ベースアップ評価料35
認知療法・認知行動療法1
入院時食事療養について
当病院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:午前8時、昼食:午後0時、夕食:午後6時以降)、適温で提供しています。
入院診療計画、院内感染防止対策、
医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、
意思決定支援及び 身体的拘束について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束についての基準を満たしております。
「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」
の発行に関する事項
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を接触的に推進していく観点から、
領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されているものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
保険外負担に関する事項
特別の療養環境の提供に関するご案内
医療情報取得加算に関するお知らせ
当院は、オンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な情報を取得・活用してより質の高い診療の実施に努めています。
【初診時(月1回)】
・加算1・・・3点
・加算2・・・1点(マイナ保険証を利用し、情報取得に同意された場合)
【再診時(3月に1回)】
・加算3・・・2点
・加算4・・・1点(マイナ保険証を利用し、情報取得に同意された場合)
※正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解・ご協力をお願いします。
「後発医薬品の使用に係る取り組み」について
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
・医薬品の供給等が不足した場合は、患者さんの治療計画の見直し等、適切な対応ができる体制を有しています。
・医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する可能性があります。また、変更する場合には患者さんに十分に説明の上変更いたします。
一般名処方に関するお知らせ
特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明いたします。ご不明点・ご心配ごとがございましたら、お気軽にご相談ください。