夏の納涼レクリエーション

気になるレクリエーション、1つめは夏祭りの屋台をイメージした「ボールすくい」です。チームカラーのボールをすくい上げ、点数を競います。
　
そしてボールをすくう道具は、なんとウチワ！
これは意外と難しい～！

黄色のボールは得点にならないお邪魔ボールです。確実にチームカラーのボールを狙ってすくい上げ得点を稼ぐ方、豪快にお邪魔ボールも全部すくっていく方と、作戦は様々。20秒という制限時間もあり、大騒ぎしながらのチャレンジでした。
　

さらに、箱の中にはなんとボーナスカプセルが3つ入っています。
「＋5点」「＋3点」「－2点」とそれぞれ得点が振り分けられており、どのカプセルが何点なのかは開封するまでわからないため、チャレンジ中は点数が分かりません。
　

全員のチャレンジが終わったところで、ドキドキのカプセル開封タイムです。カプセルを開くたびに、歓声やため息が聞こえました。すくった数が多いから勝てるとは限らない運の要素が、得点に大きく影響しました。
　

続いて2つめのゲームは、輪投げと金魚すくいを融合した「金魚輪投げ」です。
大小3つの輪を投げ、床に泳ぐ金魚を、輪投げの要領で捕まえてもらいます。相手チームカラーの金魚は得点にならないという意地悪なルールもあり、「あそこに赤い金魚が集まってるよ！」とか「もっと遠く遠く！」など、チームメイトからも指示が飛んでいました。
　

最後は2種類のゲームの総得点を発表し、その日の最高得点者に賞状が授与され終了です。日頃のリハビリの成果を発揮し、チームの勝利に大きく貢献してくれました。