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看護師について
About Kawakita Nurse
「恕(おもいやり)の美しい看護の探究」
看護統括部の理念
恕(おもいやり)の美しい看護の探究
恕(おもいやり)とは
「自分がされて嫌なことは他人も嫌であろう、自分がされて嬉しいことは他人も嬉しいであろう」とわが身をもって考え、「誠のこころから他人をおもいやること」を意味しています。
「人の目に見える・心で感じることができる言葉・姿勢・態度で恕を示す」努力が他者に伝わると、その恕は「恕を受け取った者が次の他者に伝える恕」となり、やがて自分に帰ると考えてます。
恕の美しい看護とは
恕の美しい看護とは、人としての恕の姿勢・態度をもちながら、専門性を発揮した看護を実践する有り様を指し、私たちは恕の美しさを看護の中核を呈する重要部分と捉えています。
恕の美しい看護には、人々の生命と人権の尊さに対する畏敬の念、そして看護専門職としての社会的使命があり、人々がより良く生きるため実践場面においては、幅広い知識と経験知を活用し協働します。そして人々が恕の美しい看護に触れ、私たちの魅力を感じていただけることを喜びとしています。
メッセージと求める人材
「恕の美しい看護」の実践に必要な能力の獲得を支援します
看護統括部は、日々の看護実践において恕の美しい看護を探究しながら自身のキャリアを形成し看護の美しさを形作っていく職員の能力開発を組織的に支援します。
能力開発とは、「ただ単に必要な知識・判断・技術・態度の豊かさの習得だけでなく、同じ目標を共有した多種多様な人々と協働しながら業務を円滑に遂行し、目標を達成するとともに、組織・社会に貢献するために必要な能力(行動様式)を獲得すること」と考えます。人生の舞台を河北医療財団とともに・・・。お待ちしています。
河北医療財団看護統括部長 永池 京子
患者さんや地域の人々のために
河北医療財団看護部長 小林 映子
私たちが求める人材
看護部の魅力
1.スタッフの雰囲気がいい
2023年度入職の新卒・既卒看護師に向けたアンケートでは、「当院で働き続けられる理由」の1位は、「人間関係」でした。雰囲気がよく、相談がしやすい環境があります
2.教育・支援体制が整っている
・クリニカルラダーなどによる看護実践能力認証制度の導入、KNSキャリアパスなどを適応させながら、看護職員一人ひとりの主体的なキャリア開発を支援しています
・新人指導に携わる時には、実地指導者研修や教育担当者研修があります
・入職した既卒看護師には、職場環境や業務に慣れるために支援者がつきます
3.スキルアップ・キャリアアップができる
・専門・認定看護師(以下、スペシャリスト)が多く在籍しています。ケアで悩んだ時など様々な場面で相談ができ、より患者さんに合った看護と幅広いケアを提供することを可能とします。また、スペシャリストが主催する研修を受講し、自分の看護を深めることができます
・ジェネラリストとして持てる力を発揮し、様々な視点で患者さんの状況を捉え実践することができる「主体的に学びともに成長しあう環境」下での業務から集合研修、たくさんの学ぶ機会があります
・キャリア人生には様々なライフステージがあります。働き続けるために財団内組織間異動も可能です
4.福利厚生が充実している
・年間休日数は124日
・その他リフレッシュ休暇(6日)があります。勤続10年以上、5年毎30年を上限に休暇と報奨金(5~10万円)が付与されます
・直接応募者(常勤職員)には、15万円の就業支度金制度、現在の居住地から新居住地までの通勤時間が通勤順路で2時間以上かかる場合には、入職時転居費用補助等があります
・単身者には職員寮、自分の住みたい所でひとり暮らしをする人には、住宅手当の受給があります
・子育てしながら仕事をする場合には、事業所内保育所も完備しています
・入院1日目からの医療保障制度(5千円)やJTB提供の優待サービスなどがあります
5.さらに病院周辺の環境がとてもよい、そして新病院の建設
・病院は、最寄り駅「阿佐ヶ谷」から徒歩5分の立地にあります。また「阿佐ヶ谷」は、新宿駅まで8分、東京駅まで22分とアクセスがよく、徒歩圏内に区役所、警察署、スーパーがあり安心、便利です。夏には七夕祭り、秋にはJAZZフェスティバルが開催され街が賑わいます。緑が多く住みやすい街です
・2025年には、一区画離れた新病院で働く準備を始めています。最良な療養環境かつ職場環境の視点から設計をともに考え、開発中の新たな看護モデルを活用して働く場そして働き方を考えています
看護の提供体制
看護基準
河北総合病院 本院および分院の一般病棟は、7対1入院基本料を取得し看護を提供しております。
勤務体制
病棟、救急外来、特定集中治療室 | 変則二交替制 |
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外来 | 日勤と残り番制 |
手術室 | 日勤と遅出、待機制 |
看護方式
看護方式はチームナーシングと受持ち制を取っております。受け持ち看護師を中心にカンファランスの充実を図り、チーム全体で継続した看護を提供しております。