救急集中治療科(常勤)

Emergency Department

当財団の救急集中治療科について

二次救急医療機関指定・地域医療支援病院・東京都CCUネットワーク加入・脳卒中急性期医療機関です。小児から高齢者まで、独歩来院や救急搬送など、内科系外科系を問わず様々な疾患、傷病の患者さんが来院されます。ERに常駐する救急専門医、各科指導医の元、初療した後に必要に応じて各専門科にコンサルテーションをおこなう体制が整っています。

募集要項
(救急集中治療科医師)

勤務地 河北総合病院
雇用形態 常勤
勤務日数 シフト勤務
①日勤:9:00~17:30(実働7.5時間+休憩1.0時間)
②夜勤:17:00~9:00(実働13.0時間+休憩3.0時間)
※月平均160時間の勤務
※夜勤専従の方も歓迎
当直 あり(夜勤として月4~6回程度)
業務内容 救急外来・ICU病棟管理
救急集中治療科の詳しいご紹介はこちら
給与モデル 財団規定による
※当直手当:20,000円+インセンティブ
 日直(日曜・祝日)手当:3,000円
賞与 年間2回(6月・12月)
学会出張 学会参加補助あり(学会・出張費規定により支給)
募集人数 2名
その他 休日・休暇、待遇・福利厚生等はこちら

見学・および応募申込みについて

職場見学 随時募集中
見学・応募申込み 見学申込みやご質問および応募方法についてはこちらからご連絡ください

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所属長からのメッセージ

河北総合病院 救急集中治療科部長 内野 正人
河北総合病院 救急集中治療科部長
内野 正人
産業医科大学卒

日本救急医学会救急科専門医、ICLS・BLSコースディレクター
日本外科学会外科専門医
ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター

当院は東京都杉並区にある病床数331床の二次救急指定病院です。2005年に杉並区の救急医療機関として救急医療センターを立ち上げ、2009年からは常勤の救急科専門医も加わりました。救急外来を受診される方は周辺地域を中心に非常に多く、2021年度の救急車搬送件数は7,385件、直接来院患者さんは15,060人に至っています。現在は常勤の救急科専門医6名、非常勤の医師1名で、ERでの診療と、併設されたICU(6床)の管理もおこなっています。

年々増え続ける救急受診患者さん、ICUに入院した患者さんへの対応力強化のために、医師スタッフを募集いたします。

症例数が非常に多く、他の診療科とのコミュニケーションやバックアップ体制も良好で(小児患者さんは小児科医師が初療より担当しています)、研究会・講習会・学会などにも参加しやすい環境を整えています。常に2~3名の研修医がローテーションで入っており、明るい雰囲気も魅力です。

地域密着型の二次救急指定病院のため患者さんは非常に多いですが、シフト制の勤務により比較的自分の時間は取れます。最寄りのJR中央線阿佐ヶ谷駅は、東京駅から23分、新宿駅から8分と通勤には大変便利な立地です。

私たちと一緒に働いていただける救急医、集中治療医、総合診療医を広く募集します。若手の熱血救急医からベテラン医師まで、大歓迎です。お問い合わせや見学は、随時受け付けています。勤務形態・待遇などに関しても、柔軟に対応いたします。紹介会社を介さずとも、お気軽にお電話ください。人事担当が秘密厳守の上、対応いたします。