施設のご案内
施設概要
河北総合病院 分院
所在地 | 東京都杉並区阿佐谷北1丁目6番20号 |
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標榜科目 | 内科、皮膚科、心療科、リハビリテーション科、放射線科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、腎臓内科、感染症内科、血液内科、リウマチ科、アレルギー科、脳神経内科、眼科 |
敷地面積 | 土地 1,542平方メートル(467坪) 建物 3,916平方メートル(1,186坪) |
許可病床数 | 一般病床 38床 |
当院は保険医療機関の指定を受けた病院です
保険診療で受診される際は、保険証および医療受給者証をご提示ください。
「診療内容のわかる明細書」の発行について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
後発医薬品使用体制加算1
後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制を整備し、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品への変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。
敷地内全面禁煙について
屋内外を問わず「病院敷地内全面禁煙」(電子たばこ含む)となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。なお、禁煙サポートのため禁煙外来を設置しております。
生活習慣指導管理料Ⅱについて
患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについていずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
- 当院は、オンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
- マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子カルテ情報共有サービスを使用しているほか、電子処方箋を導入を検討しています。
上記の体制により、令和6年6月より、医療情報取得加算として、以下の点数を算定します。
区分 | マイナ保険証利用 (情報取得同意) |
点数 |
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初診 | する | 1点 |
しない | 3点 | |
再診(3月に1回) | する | 1点 |
しない | 2点 |
施設認定
協力型臨床研修病院
基本診療料に関する届出事項
医療DX推進体制整備加算
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算1(20:1)
急性期看護補助体制加算1(25:1)
看護補助体制充実加算
看護職員夜間12:1配置加算
療養環境加算
無菌治療室管理加算1
医療安全対策加算2(医療安全対策連携加算)
感染対策向上加算2(連携強化加算、サーベイランス加算)
後発医薬品使用体制加算1
病棟薬剤業務実施加算1
データ提出加算2ロ(提出データ評価加算)
入退院支援加算1(総合機能評価加算)
認知症ケア加算3
せん妄ハイリスク患者ケア加算
入院ベースアップ評価料
特掲診療料に関する届出事項
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料
糖尿病透析予防指導管理料
外来データ提出加算
ニコチン依存症管理料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の遠隔モニタリング加算
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
全視野精密網膜電図
画像診断管理加算1
画像診断管理加算2
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)(初期加算)(急性期リハビリテーション加算)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)(急性期リハビリテーション加算)
がん患者リハビリテーション料
人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
導入期加算1
透析液水質確保加算
血漿交換療法(難治性高コレステロール血症に伴う重度尿蛋白を呈する糖尿病性腎症に対するLDLアフェレシス療法)
緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
酸素単価
入院時食事療養に関する届出事項
入院時食事療養(Ⅰ)(食堂加算)
保険外併用療養費に関する事項(選定療養)
特別の療養環境の提供
入院期間が180日を超える入院に関する費用
臨床研究に関するお知らせ(オプトアウト)
通常の臨床研究においては、文書もしくは口頭による説明と同意(インフォームド・コンセント)を基本とします。これを「オプトイン」といいます。
一方で臨床研究のうち、観察研究(対象となる患者さんの診療データのみを匿名化して用いる研究)においては研究を目的とした積極的な侵襲や介入がないため、国の倫理指針で「必ずしも対象となる患者様お一人ずつから、臨床研究ごとに直接同意を得る必要はない」と定められています。しかし「研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知または公開し、さらに可能な限り拒否の機会を保障する事が必要」とも定められているため、Webなどで研究情報を公開いたします。これを「オプトアウト」といいます。
以下は、当院で実施しているオプトアウトの一覧になります。ご自身のデータが使用される事を望まない、あるいは研究に関するご質問などがありましたら、お手数ですが各研究の担当者までご連絡ください。なお、研究への不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。
アクシデント報告件数
当院における年毎のアクシデント(3b以上)の集計結果を公表いたします。
- 3b:濃厚な処置や治療を要した(バイタルサインの高度変化、人工呼吸器の装着、手術、入院日数の延長、外来患者の入院、骨折など)