看護師について

恕(おもいやり)とは

「自分がされて嫌なことは他人も嫌であろう、自分がされて嬉しいことは他人も嬉しいであろう」とわが身をもって考え、行動する「誠のこころから他人をおもいやること」を意味しています。
「人の目に見える・心で感じることができる言葉・姿勢・態度で恕を示す」努力が他者に伝わると、その恕は「恕を受け取った者が次の他者に伝える恕」となり、やがて自分に帰ると考えてます。

恕の美しい看護とは

人としての恕の姿勢・態度をもちながら、専門性を発揮した看護を実践する有り様を指し、私たちは恕の美しさを看護の中核を呈する重要部分と捉えています。
恕の美しい看護には、人々の生命と人権の尊さに対する畏敬の念、そして看護専門職としての社会的使命があり、人々がより良く生きるため実践場面においては、幅広い知識と経験知を活用し協働します。そして人々が恕の美しい看護に触れ、私たちの魅力を感じていただけることを喜びとしています。

１．人間関係が良い

働き続けている理由の第1位は「人間関係が良い」ということです。当院は、新卒から働き続けている職員と中途入職している職員の割合が約半数です。それぞれの経験を活かし、より良いケアやフレンドリーな雰囲気が作りあげられています

２．福利厚生が充実している

・年間休日数は124日
・その他リフレッシュ休暇(6日)があります。勤続10年以上、5年毎30年を上限に休暇と報奨金(5～10万円)が付与されます
・直接応募者（常勤職員）には、15万円の就業支度金制度、現在の居住地から新居住地までの通勤時間が通勤順路で2時間以上かかる場合には、入職時転居費用補助等があります
・単身者には職員寮、自分の住みたい所でひとり暮らしをする人には、住宅手当の受給があります
・子育てしながら仕事をする場合には、事業所内保育所も完備しています
・入院1日目からの医療保障制度(5千円)やJTB提供の優待サービスなどがあります

３．河北総合病院 新病院への移転

新病院では10年後の未来を見据えて、患者・医療者にとって優しい病院をめざしています。DXの推進や、新たな看護提供モデルを開発するなど、安全で効率的な看護を提供することを目標としています

４．教育・支援体制が整っている

・クリニカルラダーなどによる看護実践能力認証制度の導入、KNSキャリアパスなどを適応させながら、看護職員一人ひとりの主体的なキャリア開発を支援しています
・新人指導に携わる時には、実地指導者研修や教育担当者研修があります
・入職した既卒看護師には、職場環境や業務に慣れるために支援者がつきます

５．病院周辺の環境がとてもよい

病院は、最寄り駅「阿佐ケ谷」から徒歩5分の立地にあります。また「阿佐ケ谷」は、新宿駅まで8分、東京駅まで22分とアクセスがよく、徒歩圏内に区役所、警察署、スーパーがあり安心、便利です。夏には七夕祭り、秋にはJAZZフェスティバルが開催され街が賑わいます。緑が多く住みやすい街です。

看護基準

河北総合病院　本院および分院の一般病棟は、7対1入院基本料を取得し看護を提供しております。

勤務体制

看護方式

KNS固定チームナーシングベースモデル
　「固定チームナーシング」を主軸とした「セル看護方式」と「PNS」の両看護方式の一部分を採用し統合した新しい看護方式を新たに取り入れます。

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