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【河北総合病院】
看護補助職員の懲戒解雇について

6月3日河北総合病院病棟内で発生した看護補助職員の窃盗事案及び、6月7日患者様宅で発生した同看護補助職員の住居侵入、窃盗未遂事案で河北医療財団就業規則71条懲戒規定に基づき懲戒解雇した旨、お知らせします。
なお、今後も警察署の捜査には引き続きご協力してまいります。
 

 
1.発令日   2025年7月4日
2.発令内容  懲戒解雇
3.対象者   看護補助職員 (男性20歳代)
4.事案概要
・6月3日(火) 総合病院旧本院病棟にて入院患者様から現金を窃盗した。
・6月7日(土) 同一入院患者様から鍵を窃盗し、同日患者様自宅に侵入、警報機に驚き未遂に終わる。
・6月20日(金) 杉並警察署が本人を聴取。
・6月23日(月) 財団より本人聴取。事実を認める。
 
人として、医療人としても、あるまじき行為であり、極めて遺憾であります。患者様とそのご家族へ多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、総合病院を代表して心より深くお詫び申し上げます。
再発防止策をしっかりと講じ、二度とこのような不祥事を病院内で起こさぬよう努めてまいります。
 

社会医療法人河北医療財団
理事長 河北博文
河北総合病院
院長 鎌田孝一

 

以上

河北医療財団 | 日付:  カテゴリ:最新情報, 財団

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