先輩からのメッセージ

Message

河北総合病院 救急外来・画像診断 杉野さん


救急外来では、救急搬送される患者さんを主に対応します。小児~高齢者まで、また疾患の対象も幅広いです。限られた情報の中から、短時間で判断をする能力が必要となります。医師、コメディカル、看護師間のコミュケーションも重要です。また、様々な検査や処置の介助に就くことが多く、様々な知識、技術を得ることができ、困ったときは先輩方のサポートもあり、やりがいや充実感を感じながら働くことができます。

河北総合病院 本館3階病棟 山口さん


本館2・3病棟は消化器・呼吸器・乳腺・泌尿器をメインとした外科病棟です。周手術期看護はもちろんのこと、化学療法、終末期など幅広い看護をおこなう活気に溢れた病棟です。看護する疾患は多いですがその分知識や技術など多くのことを学ぶことができます。退院支援にも力を入れており、みんなで同じ目標に向かうことができるよう看護師が患者さん、家族との架け橋となってコメディカルと連携を取り支援しています。

河北総合病院 本館1階・ICU 宮坂さん


ICUでは脳神経外科の患者さんを始め、その他一般病棟で管理が難しい様々な診療科の集中管理を必要とする患者さんが入室されています。医師の処置介助も多いため、幅広い経験ができることも魅力の一つです。人工呼吸器の管理をすることも多く、集中ケアに必要な知識と技術が学べる部署となっています。集中管理に興味がある方、様々な診療科の看護を経験してみたい方はぜひ一緒に働きましょう。

河北総合病院 心臓・血管疾患センター(東館3階病棟) 中村さん


東館3階病棟は、すぐ隣のCCUと連携している心臓・血管疾患センターと呼ばれ、循環器内科や心臓血管外科の患者さんが入院しています。心不全のような慢性疾患の方も多いため、生活指導なども含め日々患者さんやご家族の思いに寄り添いながら継続看護を実践しています。カテーテル治療の介助を行うカテーテルナースの役割や、心臓血管外科の術前・術後の看護の実践など、循環器特有の幅広い看護技術が習得できます。

河北総合病院 本館4階病棟 西村さん


本館4階病棟は、消化器内科の患者さんが入院しています。様々な疾患を抱え内視鏡治療や化学療法、薬物療法などをおこなう患者さんの思いに寄り添いながら、安心して治療が受けられるように看護ケアを実践しています。退院支援や治療方針など患者さんの意思を尊重しながら、スタッフ間・多職種間と連携を図り調整しています。スタッフ間で協力し合いながら明るい雰囲気で働けており、日々やりがいを感じることができています。

河北総合病院 手術室 竹松さん


手術室では消化器・呼吸器・整形・耳鼻科・婦人科など様々な科の手術をおこなっており、手術件数も多いため日々学びのある環境です。手術室看護師は患者さんの人生の中で特別なライフイベントである手術に直接的関わることのできる仕事であるため、誰もが不安に感じる手術に対し少しでも不安の軽減につながるような看護を心がけています。困ったときには相談に乗ってくれる先輩もたくさんいるため広い視点で看護を考えることができます。

河北総合病院 分院 2階病棟 江田さん


分院2階は主に腎臓・血液内科の患者さんをみています。透析や化学療法、輸血、糖尿病・透析指導などをおこなうことが多く、スタッフ間でコミュニケーションをとりながら業務を進めています。また、高齢者が多く退院支援についても毎日カンファランスで話しあい、患者さんが安心して退院できるよう支援をおこなっています。忙しい環境でもスタッフ同士でコミュニケーションをとりながらやりがいをもって仕事をしています。

河北総合病院 新館4階病棟 木梨さん


新館4階病棟は小児病棟となっており、0歳~15歳までの子どもが主に入院してきます。成人病棟とは違い小児特有の疾患が多く、成長発達とともにその子にあった看護ができるよう日々精進しています。病棟の雰囲気もとても良く先輩方にサポートしていただきながら大人と違って大変な面も多いですが元気に退院していく子どもたちの笑顔を見るとやりがいを感じています。

河北総合病院 新館2階病棟 青木さん


新館2階病棟は主に産婦人科の患者さんが入院する病棟です。妊娠・分娩・産褥期、新生児のケアはもちろん、婦人科疾患の患者さんのケアもおこなうため、女性の一生を支える看護を 学ぶことができます。妊婦健診での助産師指導、産褥入院中の授乳・育児指導、生後5ヶ月までの産後ケア入院と、妊娠期から産後まで幅広い知識を学ぶことができ、優しい先輩たちとともに協力しながら、患者さん一人ひとりに合ったケアをおこなっています。

河北総合病院 入退院センター 鈴木さん


私たちは、医療ソーシャルワーカーさんと共同して患者さんの退院支援・退院調節をおこなっています。地域包括センターやケアマネジャー、訪問看護や訪問診療など地域での生活を支える在宅チームの方と連携することも多いです。患者さんが一人の生活者として、地域の中で生活していく方法をみんなで考え、病棟と地域をつなぐ役割も担っています。より幅広い視点で看護を考えることができ、やりがいにつながっています。

河北リハビリテーション病院 谷口さん


ナーシング部では患者さんが効果的にリハビリをおこなえるよう心身のコンディションを整え、生活の中でできる動作が増えていく過程を共に喜べる人の輪があります。多職種が1つのチームとなり、患者さんがその人らしく生きることを再開できるように支援し共に一歩先へ挑戦しています。これは回復期病棟で働く看護師の役割であり、やりがいに繋がっています。

河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷 黒田さん


訪問看護は、病院・施設とは違い利用者さんの“ご自宅”に伺い、“ご本人だけでなくご家族も含めて”ライフスタイルや意思決定を尊重しながら看護ケアをおこないます。1人で訪問することへの責任感も大きいですが、チームナーシングで多角的な視点を持ち、お互いを尊重・尊敬しながら日々切磋琢磨しています。

河北透析クリニック 野村さん


河北透析クリニックでは患者さんとゆっくり向合うことができます。幅広い世代のスタッフがそろっておりサポート体制も充実し、今後は透析看護認定をめざすという目標ができました。現在は、全員で透析中にフットケアをおこない患者さんの“歩く”を支援しています。来年度には持続腹膜透析外来オープンに向けて勉強会も開催しています。

介護老人保健施設 シーダ・ウォーク 安倍さん


介護施設で働くことが初めてであり、看護師の担う業務内容がわからず不安でした。しかし経験豊富な先輩たちに業務手順や看護知識についても気軽に相談できる環境であり、安心して仕事ができました。個人の新たな取り組みや活動を積極的に取り入れてくれるため、自分の得意である園芸活動を利用者さんとおこなっています。仕事のみでなく子育・介護などプライベートも両立できる環境です。