ほくろ除去おすすめクリニック20選【後悔しない選び方】適切な施術方法も解説します！

そのようにお悩みではないですか？

確かにほくろ除去を行っているクリニックは多く、治療法も数種類あり、何をどう選んでいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、おすすめのクリニックのご紹介や選び方はもちろん、ほくろの種類やそれぞれに適した施術方法まで丁寧に解説します。

ぜひクリニック選びの参考にしてみてください！

編集部おすすめのクリニック3選！
クリニック	TCB東京中央美容外科	TAクリニック	東京美容外科
特徴	4つの施術で様々なタイプの ほくろに対応 WEB予約限定クーポンあり 全国111院TCBグループ展開	痛みと傷跡に配慮した施術 プライバシー保護の徹底	モニター料金あり 施術にあたる医師の 経験実績に基準を設けている
費用	4,980円 (電気メスによる表面分解法2mm以下 ＆レーザー除去法1mm以下)	5,500円 (電気分解法)	5,500円 (アブレーション1mmごと)
麻酔	表面麻酔or局所麻酔 無料	局所麻酔無料
当日施術
詳細	公式サイトへ 詳細はコチラ	公式サイトへ 詳細はコチラ	公式サイトへ 詳細はコチラ

ほくろ除去は必ずクリニックで行いましょう。
セルフでの除去はやけどになり跡が残る・傷口から感染・皮膚の壊死などのリスクがあります。

ほくろ除去は４つの施術方法から選ぶ

ほくろ除去には、レーザー治療・電気メス・切開法・くり抜き法の4つの施術方法があります。

選ぶべき治療法は、除去したいほくろの位置と大きさによって異なります。

以下の表に特徴・施術方法・副作用・ダウンタイムの期間と注意点をまとめました。

スクロールできます☞

	適しているほくろ	特徴	施術方法	ダウンタイム	副作用
レーザー	直径3㎜程度まで平ら	・跡が残りにくい ・出血や痛みが少ない ・翌日からメイク可能 ・子供や乳幼児も治療可	皮膚に小さな穴をあけて組織の再生を促す	1日～2日 ・紫外線を避ける （日焼け止めOK） ・かさぶたをはがさない ・擦らない ・掻かない	赤み 痒み
電気メス	少し盛り上がっている	・麻酔を使用する ・出血が少ない (施術の熱で止血されるため) ・切開ができない箇所も施術可	熱でほくろ表面を 焼いて削り取る	2週間～3週間 ・保護テープをはがさない ・紫外線を避ける （日焼け止めOK） ・擦らない ・掻かない	赤み 色素沈着 痒み
切開法	5㎜以上のほくろ	・場合により保険適用可能 ・再発の可能性が低い ・ほくろ直径の4倍程度の 　縫合が必要	ほくろの周辺組織ごと 切除・縫合	1週間～3週間 ・抜糸まで傷口を濡らさない ・抜糸まで激しい運動や 　飲酒を避ける ・紫外線を避ける （日焼け止めOK） ・一定期間テーピングで 　傷の緊張を和らげる ・擦らない ・掻かない	色素沈着 創部の凹み 化膿 血種 内出血
くり抜き法	大きく根が深いほくろ	・縫合しない ・再発の可能性が低い	ほくろに沿って 円形にくり抜き 軟膏とテープで保護	5日～1週間(腫れ1週間) ・激しい運動や 　湯舟への入浴を避ける ・紫外線を避ける （日焼け止めOK） ・一定期間テーピングで 　傷の緊張を和らげる ・擦らない ・掻かない	色素沈着 創部の凹み 化膿 血種 内出血

小さなほくろには「レーザー治療」

レーザー治療にはCO2(炭酸ガス)レーザー・YAG(ヤグ)レーザー・Qスイッチルビーレーザーの3種類があり、直径3㎜以下の小さなほくろに適した治療法です。

レーザーの種類	除去方法	メリット・デメリット
CO2 (炭酸ガス) レーザー	ほくろ細胞とメラニン 色素を蒸散させる	・ ほとんど出血なし ・痕が残りにくい
		・再発の可能性がある
YAGレーザー	レーザーが ほくろの色素のみに 反応し破壊	・ 健康な肌への負担が少ない ・痛みが少ない ・色素沈着のリスクが低い
		・ 深部のほくろは除去できない 可能性がある
Qスイッチルビー レーザー	メラニンを除去する 高出力レーザー 皮膚を削らず除去	・ 肌へのダメージが少ない ・痛みが少ない
		・ 1度の照射では終わらない

基本的にレーザー治療は痛みが少なく、痕にもなりにくいという特徴があります。

その他にも翌日からメイクが可能、入浴や飲酒に制限がないというメリットがありますが、再発の可能性もあることは頭に入れておきましょう。

短期間で治癒させたい人には「電気メス」

電気メスは熱を使ってほくろを削り取る治療法で、5mm以下の少し盛り上がったほくろの除去に適しています。

削り取るので施術後は少しくぼみますが、熱で組織を焼き切るため除去と同時に止血でき出血はほとんどありません。

くぼんだ皮膚は、一般的に2週間程度で再生し平らに戻ります。

大きなほくろには「切開法」

5mm以上の大きなほくろには、周辺組織ごとほくろを取り除く切開法が適しています。

再発率が低い施術方法ではありますが、下記のようなデメリットが存在します。

・縫合、抜糸が必要
・通院が必要
・跡が残りやすい
・術後は入浴や飲酒に制限がある

いわゆる外科手術での治療となりますが、施術自体は20~30分程度で終了し、麻酔を使用するため痛みもありません。

鼻や鼻下のほくろには「くり抜き法」

鼻や鼻下などの切除するとゆがみや変形が出やすい箇所のほくろにはくり抜き法がおすすめです。

1㎝未満のほくろであれば、切開法のように切除後周辺組織を寄せ集めて縫合する必要が無いため、ゆがみも生じにくく身体への負担も少ないのが特徴です。

ほくろ除去におすすめのクリニック20院！

ここからは、おすすめのクリニック20院をご紹介します。

おすすめポイントを確認して、気になるクリニックの詳細を見てみましょう。

どのクリニックを選ぶべきかわからないという方はこちらの画像を参考にしてみてください。

記事中の各院紹介へは

＼こちらからジャンプできます／

TCB東京中央美容外科
TAクリニック
東京美容外科
共立美容外科
品川スキンクリニック
渋谷美容外科クリニック
エストクリニック
ジョウクリニック
聖心美容クリニック
グローバルビューティークリニック
大塚美容形成外科
城本クリニック
クリニーク
高須クリニック
横浜中央クリニック
ルシアクリニック
ソノクリニック
ツツイ美容外科
湘南美容クリニック
シロノクリニック

TCB東京中央美容外科｜4つの施術方法で様々なほくろに対応！全国に102院を展開

TCB東京中央美容外科は、4つの施術方法を提供／全国に111院を展開し、医師ひとりひとりの症例をSNSなどで確認できるなどのメリットがあります。

ほくろ除去は一般的に長時間の施術にはなりませんが、それでも術後に皮膚にひきつれやゆがみが生じてしまう可能性もあります。

その点、過去の症例は、クリニックや担当医を見極めるうえで参考になるといえるでしょう。

料金・メニュー

施術名	ほくろの大きさ	料金
電気メスによる 電気分解法	2㎜以下	4,980円
	4㎜以下	7,640円
	6㎜以下	10,200円
レーザー除去法	1㎜以下	4,980円
	1㎜を超えるもの	1㎜あたり 9,800円
切開法	－	1㎜あたり 19,800円
くり抜き法	－	1㎜あたり 10,200円

基本情報

取り扱い 施術メニュー	レーザー(新宿三丁目院のみ) 電気メス(新宿三丁目院では選べません) 切開法 くり抜き法
再発保証	－
クリニック 一覧	北海道(2院)・青森・秋田・岩手 山形・宮城(2院)・福島(2院) 東京(21院)・神奈川(6院)・埼玉(5院) 千葉(4院)・栃木・群馬・茨城(2院) 愛知(6院)・岐阜・静岡(2院)・長野 石川・新潟・三重・富山・福井 大阪(12院)・京都(2院)・兵庫(2院) 奈良・和歌山・岡山(2院)・広島・島根 香川・愛媛・高知・徳島・福岡(4院) 鹿児島・熊本・宮崎・長崎・佐賀 大分・沖縄
住所	【TCB新宿東口院】 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル 7F
アクセス	【TCB新宿東口院】 西武新宿駅　徒歩2分 JR新宿駅 東口　徒歩3分
診療時間	10:00~19:00

＼あなたにぴったりの医師と施術がきっと見つかる／

→TCB東京中央美容外科の公式サイトへ

TAクリニック｜痛みと傷跡に配慮した施術

TAクリニックは、除去痕に配慮した施術をしてくれるクリニックです。

電気分解法と切除法を取り扱っていますが、どちらも痛みや切除痕をできる限り抑えて施術してくれます。

お得に施術が受けられるキャンペーンやシステムがあるので、費用を抑えて治療したい方は一度ホームページを確認してみるとよいでしょう。

＼痛みと傷跡に配慮した施術／

→TAクリニック公式サイトへ

東京美容外科｜施術品質の維持・向上に尽力

東京美容外科では、「美容外科医師として10年以上の経験がある」「日本形成外科学会から認定を受けている」「東京美容外科で3年以上の経験を積んでいる」いずれかの条件を満たす医師のみが施術にあたります。

また、術後もトラブルに対応してもらえます。

さらにカウンセリングは何度でも無料で受けることができるので、しっかりと不安を解消してから施術に臨むことができるでしょう。

＼施術品質の維持・向上に尽力／

→東京美容外科公式サイトへ

共立美容外科｜「皮弁法」採用で傷跡の目立たない切開法を目指す

共立美容外科は、顔などの目立つ場所に大きなほくろがある方におすすめしたいクリニックです。

切開法でほくろを除去する場合、単に縫い合わせただけでは、ほくろの約3倍程度の縫合線ができます。

しかし、共立美容外科では、皮弁法という技術を採用しており、縫合線を目立たなくすることが可能です。

料金・メニュー

＼「皮弁法」で傷跡を目立たせない工夫！／

→共立美容外科公式サイトへ

品川スキンクリニック｜再発の際もリーズナブルに対応

品川スキンクリニックは、除去後もしもほくろが再発してしまっても、1年以内であれば無料で再治療が可能です。

また、お得な会員価格も用意されています。

メール相談も受け付けているので、検討段階の方も一度相談してみても良いかもしれません。

料金・メニュー

施術名	ほくろの大きさ	会員価格	通常価格
電気メス	直径1㎜	4,200円	5,250円
炭酸ガスレーザー	直径1㎜	4,200円	5,250円
LP-YAGレーザー	直径3㎜	4,150円	5,190円
切開	直径1㎜	7,560円	9,450円

基本情報

取り扱い 施術メニュー	レーザー 電気メス 切開法
再発保証	1年以内の再発は無料で再治療
クリニック一覧	北海道・宮城・東京(9院)・神奈川 埼玉・栃木・千葉・新潟・名古屋 静岡・大阪(2院)・京都・兵庫・岡山 広島・福岡・鹿児島・熊本・沖縄
住所	【品川本院】 東京都港区港南2-5-3オリックス品川ビル6F
アクセス	【品川本院】 JR品川駅 「港南口」徒歩約3分 京急品川駅 「高輪口」徒歩約5分
診療時間	10:00〜20:00

＼再発の際もリーズナブルに対応！／

→品川スキンクリニックの公式サイトへ

渋谷美容外科クリニック｜ほくろ・シミ・イボ、3つの肌悩みにアプローチ

渋谷美容外科クリニックには、ほくろと一緒にシミやイボも除去できるプランがあります。

また、ほくろ除去は1㎜あたり5,940円が相場ですが、渋谷美容外科クリニックは3㎜までは一律6,050円で施術できるので、直径1㎜以上のほくろに悩んでいる方にもおすすめです。

＼ほくろ・シミ・イボにアプローチ！／

→渋谷美容外科クリニックの公式サイトへ

エストクリニック｜肌への刺激に配慮したエルビウムヤグレーザーを採用

エストクリニックでは、肌への負担が少なく、局部麻酔を打たずにほくろを除去できるエルビウムヤグレーザーでの治療を取り扱っています。

エルビウムヤグレーザーの特徴
・周辺の正常な組織の損傷が少ない
・傷の治りが早い傾向にある
・傷跡が目立たない

麻酔時の痛みを避けたいという方は、エルビウムヤグレーザーでの治療が可能か相談してみるとよいでしょう。

また、電気メスや切開法での治療も取り扱っていますので、様々なほくろに対応可能です。

＼肌への刺激を抑えたほくろ除去／

→エストクリニックの公式サイトへ

ジョウクリニック｜わかりやすい料金体系で自分に合った施術を選びやすい

ジョウクリニックではCO2レーザー・電気メス・切除法の3つを取り扱っていますが、いずれも6,600円/1㎜で受けることが可能です。

どの施術を受けることになっても料金が跳ね上がることがないため、自分に適した施術方法がわからないという方も安心できるでしょう。

月替わりで優待メニューが用意されていたり、色素が残ってしまった場合の再除去が無償だったりするのも嬉しいポイントです。

＼わかりやすい料金体系！／

→ジョウクリニック公式サイトへ

聖心美容クリニック｜丁寧なカウンセリングとサポート体制が魅力！

聖心美容クリニックは、丁寧なカウンセリングやアフターフォローなどのサポート面に力を入れているのが魅力です。

病院に行くのを迷っている方はメールで医師に無料相談ができたり、術後は24時間緊急サポートが用意されていたりします。

また、日本美容外科学会（JSAS）の理事長や日本形成外科学会の領域指導医など、資格や立場のある医師が所属しているので、信頼性にも期待できるでしょう。

＼迷っている方もまずはご相談ください／

→聖心美容クリニック公式サイトへ

グローバルビューティークリニック｜大きなほくろに悩んでいる方におすすめ

グローバルビューティークリニックは、切除の必要なほくろの場合も1㎜ごとに料金が加算されるのではなく、1㎝未満であれば一律15,000円で除去が可能です。

なお、切開法の相場(記事中紹介クリニックの平均値)は36,553円前後と考えられます。

1㎝を超える場合でも20,000円ですので、大きなほくろに悩んでいるけど料金は抑えたいという方におすすめです。

＼大きなほくろに悩んでいる方におすすめ／

→グローバルビューティークリニック

公式サイトへ

大塚美容形成外科｜術後の傷が心配な方におすすめ！

大塚美容形成外科は、それぞれのほくろに合ったデザインで切開縫合し、傷が目立たず治るよう努めています。

また、学生料金が用意されているのも嬉しいポイントです。

さらに、手術後の相談や緊急連絡に24時間対応しているので、治療に不安があって踏み出せない方も安心して治療に臨めるのではないでしょうか。

＼術後の傷が心配な方におすすめ／

→大塚美容形成外科公式サイトへ

城本クリニック｜高周波ラジオ波メスで刺激や負担を抑えたほくろ除去

城本クリニックは、レーザー・電気メス・切開法の他に高周波ラジオ波メスという身体への負担を抑えた治療を取り扱っています。

一定期間内であれば再治療も可能で、再発が心配な方も受けやすいでしょう。

平日のみで10個まで取り放題のメニューもあり（人数制限あり）、コストを抑えて複数個除去したい方にもおすすめです。

＼高周波ラジオ波メス導入／

→城本クリニック公式サイトへ

クリニーク｜たくさんのほくろに悩んでいる方におすすめ

クリニークで特徴的なのは、「ほくろ・イボの除去が1,000個まで期間中は数に制限なく可能」なプランがあることです。

もちろん1ヶ所のみの除去も可能で、その場合は1㎜以内2,750円で除去できます。

なお、記事中クリニックの1㎜あたりの平均は5,940円でした。

たくさんのほくろに悩んでいる方におすすめです。

＼たくさんのほくろに悩んでいる方におすすめ／

→クリニーク公式サイトへ

高須クリニック｜麻酔で痛みに配慮

高須クリニックのほくろ除去では、麻酔クリームや極細の針を使って局部麻酔を行うため、術中・術後の痛みが少なく済むでしょう。

開設は1976年で、治療実績からクリニックを選びたい方におすすめです。

術後に再発してしまった場合、1年以内であれば診察料のみで再除去してもらえるのも嬉しいポイントです。

＼痛みを抑えたほくろ除去／

→高須クリニック公式サイトへ

横浜中央クリニック｜たくさんのほくろに悩む方のファーストチョイスをお手伝い

横浜中央クリニックでは、肌への負担を抑えたエルビウムヤグレーザーでの治療を取り扱っています。

また、治療のファーストチョイスの相談にも丁寧に答えてくれます。

たくさんのほくろに悩んでいるけれど、どのホクロが自分にとってマイナスなのか分からないという方は、ぜひ相談してみるとよいでしょう。

＼肌への負担に配慮したエルビウムヤグレーザー採用／

→横浜中央クリニック公式サイトへ

ルシアクリニック｜ハイブリット法で傷跡の軽減を目指す

治癒後の皮膚の陥没を防ぐことが期待できるので、隆起したほくろを除去したい方はハイブリット法を選択するとよいでしょう。

ただし、全国に17院あるうち、ほくろ除去に対応しているのは大阪梅田院のみなので注意しましょう。

＼傷跡の陥没を抑えるハイブリット法採用／

→ルシアクリニックの詳細を見る

ソノクリニック｜ほくろの良性／悪性もしっかり検査

ソノクリニックでは、除去したほくろが悪性か良性かを、外見の診察だけではなく病理検査でも確認することができます。

丁寧なカウンセリングやアフターケアにも期待が持てるでしょう。

＼ほくろの良性・悪性の検査も実施可能／

→ソノクリニック公式サイトへ

ツツイ美容外科｜開業以来35年の実績あり

ツツイ美容外科は1988年に開業しました。

3㎜以下のほくろであれば2,200円、6㎜以下でも4,400円とリーズナブルに治療することが可能です。

2つのレーザー機器をほくろの状態に合わせて細やかに使い分けることで、より美しい仕上がりになることが期待されます。

＼開業以来35年の実績あり／

→ツツイ美容外科公式サイトへ

湘南美容クリニック｜ほくろもイボも切らずに除去！

湘南美容クリニックでは、ほくろだけではなく汗管腫・稗粒腫・脂漏性角化症といったイボにも対応することが可能です。

2022年の来院者数は347万7041人でした。

ただし、ほくろの除去に対応しているのは全国展開しているうち町田院と中野院のみなので注意しましょう。

＼ほくろとイボにアプローチして肌悩み解決へ／

→湘南美容クリニック公式サイトへ

シロノクリニック｜複数のレーザーでほくろの状態に合った丁寧な治療を目指す

シロノクリニックでは、ほくろが再発した場合、治療開始から5年間の保証が受けられます。

さらに、65歳以上は10％お得・医療従事者は10％お得・LINE登録で診察料無料などのリーズナブルな価格設定が用意されています。

▶お得な料金の詳細を見る

取り扱っている治療法が痛みの少ないレーザーであることに加え、塗る麻酔・ブロック麻酔・導入麻酔・冷風機によるクーリングシステム(冷却法)・鎮痛剤などを用意し、痛みに配慮しているのもポイントです。

＼複数のレーザーでほくろの状態に合った丁寧な治療を／

→シロノクリニック公式サイトへ

失敗しないクリニック選び4つのポイント

ここからは、ほくろ除去で後悔しないためにチェックしておきたいクリニック選びの4つのポイントについて解説します。

採用している施術方法で選ぶ

ほくろは位置や大きさ、悪性か良性かによっても治療法が異なります。

クリニックによって扱っている施術方法は異なるため、事前のチェックが必要です。

もしも除去したいほくろが悪性であった場合、レーザー治療はタブーですので気を付けましょう！

カウンセリングやアフターケアの充実度で選ぶ

カウンセリングにしっかり時間をかけてくれるか、施術後のアフターケアは十分かといった点も大事なポイントです。

カウンセリングは自分の悩みを相談し、治療への不安解消や希望を伝え、自分に適切な治療を見極めるための重要な場です。

また、治療後の肌トラブルや再発の可能性もゼロではありません。

そういった場合にしっかり対応してくれるクリニックを選ぶとよいでしょう。

料金で選ぶ

ほくろ除去にかかる料金は、ほくろの種類や大きさ、施術方法によって決まります。

以下は、記事中で紹介したクリニックのそれぞれの平均値です。

施術方法	料金相場
レーザー	6,490円
電気メス	7,266円
切開法	36,553円

レーザーや電気メスでの治療に比べると、切開法は高額であることがわかります。

予算を抑えたい方は、レーザーや電気メスを選ぶとよいでしょう。

評判や実績で選ぶ

ほくろの除去は、ほくろの位置や大きさによっては技術が必要となります。

口付近の切除によって皮膚がひきつれて唇がめくれ上がるなどの変形を起こしてしまったり、まぶたのほくろ除去により目の機能に障害が出てしまう可能性もゼロではありません。

そのため、きれいに除去するためには経験ある医師に施術してもらうことがポイントとなります。

クリニックの公式ホームページを見て症例や経歴などから医師の実績を確認するとよいでしょう。

ほくろ除去の施術経過の流れ

ほくろの種類と悪性の見分け方

ほくろには4種類あり、上記画像でわかるようにそれぞれ見た目に差があります。

以下の表にそれぞれの特徴をまとめました。

分類	色・形	特徴
Unna母斑	・直径1cm程度 ・黒色または茶褐色	・主に体幹にできる 　やわらかいしこり
Miescher 母斑	・7mm前後 ・ドーム状 ・黒色または肌色	・首から上にできる ・毛が生えている 場合も多い
Spitz母斑	・赤色から黒色	・若い人にできやすく 　急に大きくなる
Clark母斑	・直径1cm以下 ・楕円形 ・黒褐色	・全身にできる ・外側に向かって 色が薄くなる

注意すべきほくろの特徴は以下の通りです。

・いつの間にかできている
・だんだん大きくなる
・色にムラがある
・左右非対称
・境界が不明瞭、まわりがギザギザ
・傷ができて治らない

これらが見られた場合は、早めに形成外科を受診しましょう。

参考：日本形成外科学会

特に「Spitz母斑」は悪性のほくろと特徴が似ているので、しっかりと見分ける必要があります。

ほくろ除去で後悔しないために知っておきたいこと

ここからは、ほくろ除去で後悔しないために知っておきたい4つのリスクについて解説します。

再発の可能性がある

ほくろの状態や施術方法によっては、一度除去してもほくろが再発する可能性があります。

一番再発のリスクが少ないのは切開法による除去ですが、3㎜以下の小さなほくろに切開法を用いる必要はありません。

レーザー等のほくろ組織が残りやすい治療でもし再発したとしても、繰り返し施術を行うことで解決できます。

再発した場合のアフターサポートを用意しているクリニックもありますので、心配な場合はそういったクリニックを利用するとよいでしょう。

ダウンタイムがある

ほくろ除去後はダウンタイムがありますが、その期間や過ごし方は施術方法により異なります。

施術名	ダウンタイム 期間	元の肌色に 戻るまでの期間	ダウンタイム中の 過ごし方
レーザー	1週間 ～ 2週間	3ヶ月 ～ 6ヶ月	・紫外線を避ける(日焼け止めOK) ・かさぶたをはがさない ・擦らない ・掻かない
電気メス	2週間 ～ 3週間		・保護テープを貼る(2週間) ・保護テープをはがさない ・紫外線を避ける（日焼け止めOK） ・擦らない ・掻かない
切開法	1週間 ～ 3週間		・抜糸まで傷口を濡らさない ・抜糸まで激しい運動や飲酒を避ける ・紫外線を避ける（日焼け止めOK） ・一定期間テーピングで傷の緊張を和らげる ・擦らない ・掻かない
くり抜き法	1週間 ～ 2週間		・激しい運動や湯舟への入浴を避ける ・紫外線を避ける（日焼け止めOK） ・一定期間テーピングで傷の緊張を和らげる ・擦らない ・掻かない

紫外線や洗顔時の刺激は、治りを遅くしたり傷跡を作る原因となってしまいます。

ほくろ除去後は肌への刺激はできるだけ避けましょう。

傷跡が残る場合がある

ほくろ除去後、施術箇所に傷跡が残る可能性があります。

多くの場合は数週間で目立たなくなりますが、医師の技術やダウンタイム中の過ごし方によっては傷が残る可能性があります。

担当医師はしっかりと見極めたうえで、術後むやみに触ったり紫外線や乾燥などの刺激を加えないよう気を付けましょう。

傷口から感染する可能性がある

除去後きちんとした処置をしていれば問題ありませんが、感染の可能性もゼロではありません。

不潔になることで感染しますので、清潔を保つよう心がけましょう。

施術から完治までの流れ

ここでは、ほくろ除去が完了するまでの大まかな流れを4つのステップに分けて解説します。

▶ダウンタイム

施術後のダウンタイムの過ごし方は医師の指示に従います。

切開法やくり抜き法などで施術した場合は、上記に加え、入浴や飲酒、激しい運動などの著しく血行を促す動作を控えるようにしてください。

ほくろ除去に関するよくある質問

ここでは、ほくろ除去に関するよくある質問をまとめました。

ほくろ除去は皮膚科と美容外科どちらがおすすめですか？

どちらでもほくろの除去は可能ですが、悪性黒色腫を疑い除去を考えている場合にはまずは皮膚科や形成外科で相談し、診断してもらうことが重要です。

しかし、皮膚科はあくまで治療を目的として施術をしますので、クリニックによっては術後に痕が残ることを考慮してくれない場合があります。

その場合、今度は美容皮膚科で痕を消す治療を行うこととなり負担が増えてしまいます。

ですので、「顔のほくろを除去してきれいになりたい」といった場合は美容外科で相談するとよいでしょう。

メイクはいつからできますか？

切開法で切除した場合には、抜糸後医師が状態を確認し、問題がなければメイクが可能になります。

東京以外にも腕のいい医師はいますか？

もちろん、東京以外にも腕のいい医師は多数います。

こちらのサイトの「名医を探そう」を参考にしてみるのもよいでしょう。
日本美容外科学会JSAPS

ここで「専門医」として登録されている医師は、一定以上の経験を備え、厳しい審査をクリアしています。

保険は適用されますか？

美容目的の場合には適応されませんが、ほくろが生活や健康に支障をきたす場合には保険が適用されます。

保険適用される例

・ほくろが邪魔で眼鏡がかけられない
・まぶたのほくろが視界を妨げている
・ひげ剃りや洗顔時に引っかかり出血する
・悪性黒色腫である

ただし、保険が適用されるのは切開法のみです。

レーザー治療等の場合は自費診療となりますので注意しましょう。(クリニックによっては一部切開法以外も対応)

ほくろレーザーは何回で取れますか？

基準として1mm以下の小さなほくろなどであれば1回の照射で除去出来るでしょう。

ただ元々のほくろの大きさ・色・数などによって、何回目で取れるかは個人差がでてくるため「必ず〇回で取れる」というものはありません。

ほくろの大きさが1mm以上である場合は、1回の照射で完全な除去は難しいといえます。

また、ほくろを除去する際に皮膚に刺激を与えてしまっているため、再度治療をするのは最低でも3ヶ月ほど開けてから行なうことになります。

ほくろ除去おすすめ　まとめ

これからクリニックを探す方は、ぜひ当記事を参考になさってください。

SNSなどで症例を紹介している場合もありますので、確認してみることをおすすめします。

また、無料で相談を受け付けているクリニックも少なくありません。
気になったところがあれば、一度悩みを聞いてもらうとよいでしょう。