近年、美容医療や健康食品などは、我々にとって非常に身近な存在となっています。
しかし、インターネットには情報があふれかえっており、とても便利な環境とはいえません。
そこで、「美と健康ポータル」(以下「本メディア」)は、以下のポリシー並びに体制のもと、美容医療の情報を中心とした様々な情報をわかりやすく提供しています。
コンテンツ制作ポリシー
1. 科学的根拠に基づく発信
本メディアは、科学的な根拠に基づく情報を重視します。科学的な検証を経た情報源に依拠して、ユーザーに適切な情報を提供することを目指します。
また、関連法令遵守のための体制を整えています(後述)。
2. 専門的で信頼できる情報
本メディアは、医療や健康について情報発信を行う責任を自覚し、専門性と信頼性を確保すべく努めます。
特に専門知識を要する事柄については、専門家に執筆や監修、査読を委託し、正確性の維持向上を図っています。
3. 透明性の確保と知的財産権の尊重
本メディアでは、他者の著作権を尊重し、参照や引用の際に出典を明示しています。
情報源の公開は、知的財産権を保護するだけでなく、ユーザーによる適切な情報理解・利用のための透明性を確保することにも寄与します。
4. 個人情報の尊重
本メディアでは、個人情報を適切に取り扱い、ユーザーのプライバシーを保護します。
ユーザーから情報をご提供いただく際は、その目的と範囲を示し、ご本人の意思を確認した上で行います。
5. わかりやすいコンテンツ
本メディアでは、ユーザーが情報を適切に理解して活用できるよう、コンテンツを工夫しています。
専門的な知見に基づきつつも、一般的な理解に資するよう、用語の整理・統一や図表による解説を行なっています。
6. ユーザー目線の反映
本メディアでは、より良いコンテンツを制作するため、ユーザーからフィードバックを受け付けています(後述)。
質問やお問合せには迅速かつ丁寧に対応し、本メディアの運営に反映いたします。
コンテンツ作成にかかわる人員
美と健康ポータル編集部(以下「編集部」)は、主に「編集部責任者」「法務担当者」「ライター」の3者から成ります。
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※画像はAIによるイメージです。実際に人員として存在しますが、プライバシー保護のため、AI画像にて代用しております。
編集部責任者
健康食品・化粧品はもちろん、金融や医療など相応の知見が求められるメディアでライター・ディレクターを歴任。
現在は、本メディア編集部の責任者として、全コンテンツの指示書作成、制作過程の監督、最終確認などを担当している。
![](https://kawakita.or.jp/column/wp-content/uploads/2023/06/名称未設定のデザイン-67.png)
※画像はAIによるイメージです。実際に人員として存在しますが、プライバシー保護のため、AI画像にて代用しております。。
法務担当者(表示等管理担当者)
本メディアのコンテンツが、情報発信に際し遵守すべき法令(医薬品医療機器法、医療広告ガイドライン、景品表示法など)に適合しているかをチェックし、修正指示を出す。
![](https://kawakita.or.jp/column/wp-content/uploads/2023/06/名称未設定のデザイン-68.png)
※画像はAIによるイメージです。実際に人員として存在しますが、プライバシー保護のため、AI画像にて代用しております。
ライター
SEOはもちろん、関連法規についての研修を修了したライターのみが執筆を担当する。
実際に施術を受けたことのあるメンバーも含め、チームとして記事作成を担当している。
コンテンツの作成フロー
コンテンツの作成フローをご紹介します。
はじめに、編集部責任者が、法務担当者の助言に基づいてコンテンツの内容に関する指示書を作成します。
指示書に基づき、ライターが必要な電話調査・文献調査・インタビューなどを行なったうえで、記事を執筆します。
ライターの執筆後は、法務担当者が挿入画像も含めて記事を査読します。
最後に、編集部責任者が、ファクトチェックを含めた記事内容の最終確認を行います。
公開後も、記事の内容をなるべく最新情報にすべく管理を継続します。
コンテンツ作成における参考サイト
必要に応じてインターネット上の情報も参照し、コンテンツを作成しております。
医療広告ガイドラインおよび薬機法遵守について
本メディアでは、医療広告ガイドラインおよび薬機法を遵守したうえで記事執筆を行っております。
特に施術写真については「自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項」を記載する必要があり、記事に細かく記載しております。
また医療行為は、モノの性能のような完全比較は不可能です。したがって読者様よりご要望頂いております「ランキング」や「口コミ」などは一切掲載しておりません。
※医療広告ガイドライン上でも禁止となっております。
患者様により、適切な医療内容は異なります。もちろん口コミも知りたいところかと思いますが、
読者の皆様には読みにくさを感じられる場面もあるかと思いますが、何卒ご了承ください。
医療行為は全てリスクを内包しているものです。リスク・副作用の可能性を理解したうえで、ご自身の選択を考えられるようにしてください。
本メディアは医療広告ガイドラインや薬機法を大前提としつつ、よりよい医院選択に貢献できるようコンテンツ制作を行っていきます。
コンテンツに関する問い合わせ先
本メディアは、情報を正確かつ最新の状態に保つよう努めておりますが、万が一誤りがあった場合には、下記お問合せページよりご連絡ください。