療養ユニットブログ「年明けのユニット内のご様子」

療養ユニットブログ「年明けのユニット内のご様子」

気づけば新たに迎えた2024年も1月半ばとなりました。改めまして、本年も宜しくお願い致します。
また、能登半島地震において被災に遭われた方々にはお見舞い申し上げると共に、一日も早く震災復興されることを願っております。

療養ユニット内においても連日テレビでのニュースを目にし、ご利用者の方々から心配する声が多数聞かれていました。

今回は、新年を迎えユニット内でのご様子をお届けしたいと思います。
レクリエーションの一環として書き初め・デイケアに創設された「あい神社」への初詣・福笑いと少しでもみなさんにお正月の気分を味わっていただける取り組みを実施致しました。

書き初めでは見本を見ながら、一生懸命に書いていらっしゃいます。

 

 

書き終えた作品を手に記念撮影です!!「恥ずかしい」と仰っていましたが、とても上手にお書きになっておられました。

 

 

 

「あい神社」への初詣では、思い思いに願い事をされたようです。
「大したことはお願いしてないけど、健康でいたいとお願いしました」と話された方がいらっしゃいました。
おみくじでは中吉を引き、「大吉が良かったですけど、小吉よりはマシですね」と苦笑いでお話されていました。

「笑う門には福来る!!」と始めた福笑いでは福笑いではなく大笑いが巻き起こるほど楽しく行うことができました。
楽しく新年を迎えることができ本当に嬉しく思います。今年もみなさんに楽しんでいただけるような企画を考えていきたいと思います。
引き続き、ブログも定期的に更新していきますのでご期待ください!

 

※療養ユニット主任よりご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、ご利用者様、ご家族様の皆様から暖かいご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

新型コロナウィルス感染症の感染が確認されてから4年の月日が経過しましたが、旧年中に5類となり社会全体で日常生活が戻ってきております。当施設においても直接面会やボランティアを受け入れての行事企画を開始し、少しずつ制限が解除されています。ご利用者様の笑顔が増えたことをとても嬉しく思います。

さて、本年は辰年となります。辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形が整う年だと言われています。

ご利用者様に穏やかで暖かな日常を提供できるよう、スタッフ一同一丸となり、より一層サービスの質の向上に尽力して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 


2024年1月18日 カテゴリー(あい介護老人保健施設): 老健日記

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