一日のスケジュール

その日のリーダーから申し送りを受けます。前夜の患者さんの容態や、本日のスケジュールなどを確認します。

回復期リハビリテーション病棟は48床。認知症をお持ちの方や、経管栄養の患者さんもいます。食後のお薬の飲み忘れがないかお手伝いをしたり、口腔ケアや排泄ケアを医療介護職と一緒に行います。

ホールや病室を回りながらバイタルチェックを行います。毎回必ず笑顔であいさつをし、お声がけしながら患者さんに接するよう心掛けています。午後にも行います。

6階の食堂でランチタイム。補助があるので格安で食べられます。

週に１回、多職種で担当患者さんについての情報を共有しています。退院に向け、医師やリハビリ職・ソーシャルワーカーなどと今後の方向性を確認します。

電子カルテに業務報告を入力し終了！

訪問看護師と訪問リハビリ職全員で、毎朝、利用者さんの情報を共有。ステーションは24時間電話対応をしているので、前夜の変化や出動も確認します。

社用車を運転し利用者さんのご自宅へ。訪問は基本的に１人ですが、2～3名の看護師が交代で担当しています。複数の眼で利用者さんの容態を看ているので安心です。ケースにもよりますが1件あたり60分のことが多いです。

午前中の訪問から戻ったら食堂でランチ。補助があるため格安で食べられます。お弁当を持参するスタッフもいます。

在宅療養中の利用者さんのケアはさまざまです。バイタルチェックに始まり、点滴や注射・縟瘡の処置やカテーテルの交換などの医療処置、心配事やご家族の介護のお悩みへのアドバイスなど精神面でのサポートも大切にしています。

本日の訪問内容をカルテに入力します。他の担当者とも共有するため、簡潔に分かりやすく記入します。iPadがあるので、訪問の隙間時間を利用して入力もしています。

お疲れさまでした！