介護職教育研修プログラム

About Training

  • 1年目
    社会人基礎力を磨く
    介護職として自立を目指す

    (新卒1年目、または未経験のレベル)介護職種における業務を、補助者として先輩職員・上司の指示、指導を受けながら基礎的業務を遂行できる。

  • 2~3年目
    自立→自律を目指す

    (自ら正しい判断を行い一人で業務遂行できるレベル)介護職種として一般的な指示に基づいて日常業務を遂行することができ、かつ、ある一定の業務につき役割業務として任せることができる。

  • 4年目~5年目
    自らを導き他者を導く

    (目的や目標に向かって自他を導くことができるレベル)介護職種における複数の役割業務を任せることができ、担当業務はもちろん業務全般の基礎部分について、後輩を指導することができる。

  • 6年目~
    管理者を目指しマネジメントを極める

    (副主任)後輩の指導や部署全体の調整に目を向けることができる。新人教育を担当。

  • 8年目~
    管理者を目指しマネジメントを極める

    (主任)部署以外にも各種委員会のリーダーとなり施設全体の運営に携わる。

  • 10年目~
    管理者を目指しマネジメントを極める

    (係長・施設長)部署や施設全体の運営・経営管理を行うことができる。

  • 事業所研修
    ◇必須研修全職員を対象とし、年1~2回実施。
    事故防止・虐待防止・プライバシー・身体拘束廃止・感染対策・褥瘡対策・腰痛対策

    ◇介護技術の基礎排せつ・食事・口腔ケア・入浴・移乗、移動動作など

    ◇制度に関連すること介護保険制度(制度改正含む)・各サービスの役割機能・ケアプランについて

    ◇その他認知症ケア・看取りケア・高齢者の疾患・接遇・防災など

    ◇外部研修介護食・福祉用具・地域連携・上記項目を深める研修
  • スキルアップ研修
    ◇実務者研修働きながら受講可能。修了+実務経験3年で介護福祉士試験受験資格取得。(あい介護老人保健施設で受講可能)

    ◇認知症介護基礎研修介護経験2~3年目頃対象。初任者として認知症ケアの最低限の知識・技術・考え方を学ぶ。(外部研修)

    ◇介護福祉士実習指導者研修5年以上の実務経験者もしくは今後のリーダー候補が対象。取得後は実務者研修等の講師を務める。(外部研修)

    ◇不特定多数の者を対象とした喀痰吸引研修概ね2年程度の実務経験者が対象。(あい介護老人保健施設で実地研修可能)

    ◇コンチネンスケアリーダー認定資格研修排泄ケアの質の向上。(あい介護老人保健施設で受講可能)

    ◇介護職種勉強会法人内の介護職が対象(年1回)
  • キャリアアップ研修
    介護福祉士を基礎資格とし、プリセプターやリーダーを育てる
    ◇キャリア段位制度
    アセッサー資格取得研修(介護職のできる・できないを評価する)。(外部研修)

    ◇認知症介護実践者研修
    概ね3年程度の実務経験者が対象。

    ◇認知症介護実践リーダー研修
    概ね5年以上の実務経験者。認知症ケアを指導できる知識の獲得。

    ◇認知症介護指導者養成研修
    認知症研修の企画から講義・実習などが担当でき、事業所における介護の質の改善について指導できる。

    ◇キャラバンメイト養成研修
    認知症サポーター養成講座を開催し、講師役を務めることができる。

    ◇外国人技能実習生指導責任者外国人技能実習生の指導を行うことができる。