スタッフ紹介
みんなで支える -専門職による支援体制―
小規模多機能型居宅介護では、以下の職種がみなさんの安心をサポートします。
介護福祉士
「通い」「訪問」「宿泊」を同じメンバーが対応するため、利用者さんの暮らしぶりを理解しやすく、総合的にサポートできます。
介護支援専門員
(ケアマネジャー)
専属のケアマネジャーがいるので、小規模多機能のサービスを効果的に組み込んだケアプランを立案します。
看護師
お薬の管理をはじめ、ご高齢の方の揺らぎやすい体調に対応。疾患をお持ちの方にも安心してご利用いただけます。
より質の高いケアを求めて
あい小規模多機能施設では、1980年より多摩市で認知症ケアに取り組んできた天本病院と同系列の河北医療財団多摩事業部が運営しています。
財団独自の介護福祉士取得支援制度をはじめ、国が推進するキャリア段位制度の導入など、ご高齢の利用者さんにより良い介護を提供するため、介護職員の定着と育成に積極的に取り組んでいます。
・東京都認知症介護実践者研修
・東京都認知症介護実践リーダー研修
・介護プロフェッショナルキャリア段位制度 評価者講習修了
・キャラバン・メイト養成研修修了
・認定看護師による研修(財団独自)など
科長よりご挨拶
「介護が必要になっても、なるべく自宅で」が叶います
「施設に入らずなるべく自宅で過ごしたいけれど、日中ひとりで過ごすのは心配」「時々泊まれる場所も欲しい」「食事とお風呂を手伝ってほしい」「お薬の管理が難しくなってきた」「介護の休息時間が欲しい」。そんなあらゆるニーズに個別にお応えできるのがこのサービスです。利用者さんやご家族のライフスタイルに臨機応変にお答えし、24時間切れ間なく生活支援を提供できるのが大きな特徴。要介護度が中重度となっても、住み慣れた地域で在宅での生活が継続できるよう支援します。
科長略歴
2005年入職。
あい介護老人保健施設を経て、あい小規模多機能施設かりん・あい小規模多機能施設おきな(サテライト)管理者を経て2021年より現職。
小規模多機能型居宅介護 サービス担当科長
介護福祉士・介護支援専門員
平山 文子 (ひらやま・あやこ)