
2月行事
稲城市、麻生区、多摩区周辺の訪問看護・リハビリを行うあい訪問看護ステーション平尾です。
当ステーションでは、月1回のステーション会議を行っています。
今回は、会議終了後、理学療法士による伝達講習会が行われました。研修内容を共有することで知識の向上を図っています。
立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分です。遡る事江戸時代以降旧暦のここの所春分前日のみの節分行事が主流です。関西発祥の恵方巻も全国に広まっていますね。元々の起原は「大阪の商人が商売繁盛を祈願した」「恵方巻きを鬼の金棒と見立てて厄除けの意味で食べていた風習」「豊臣秀吉の家臣が節分の日に海苔巻きを食べて次の日に勝利した」などと所説あります。
ちなみに2022年の恵方は「壬寅(みずのえとら)」の方角なので「北北西微北」です。
豆まきは、厄を払い新年の幸せを願う行事です。豆まきも地方により豆の種類も異なるようですね。大体は大豆ですが、落花生のところもあるようです。また、年の数だけ食べると言われていますが、ある一定年齢超えるとそうはいきませんね。子供の消化不良にならないような配慮だったかと感じます。
暦の上では春ですが、まだまだ一層に寒くなります。感染症、花粉症等々負けないように自己免疫力を上げていきましょう。そして罹患しないように予防していきましょう。引き続き、マスク着用、手洗いと言った基本姿勢は継続していきましょう。
2022年2月2日 カテゴリー(あい訪問看護ステーション平尾): ステーション平尾日記。
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