
2/13 PT協会 公開講座
こんにちは、リハブログ担当の大石です。
平昌オリンピックが始まりましたね。
日本と時差がなく、夜更かししないで済むのが
ありがたい今日この頃。
皆様も応援していますか??
個人的には、高梨沙羅選手の銅メダルが感動的でした。
さて、先週の金曜日に
東京都理学療法士協会
平成29年度 西多摩・南多摩ブロック部研修会が開催されました。
当法人からも桐林亜希子が多摩市の介護予防・日常生活支援総合事業について
発表いたしました。
日 時:平成30年2月9日(木)19:00~20:45
会 場:八王子市学園都市センター イベントホール
テーマ:「地域での理学療法士の関わり」~総合事業(介護予防事業)の現状と今後について~
プログラム:
① 介護予防・日常生活支援総合事業について 中澤幹夫(多摩丘陵病院)
② 理学療法士が関わっている市町村の介護予防事業の報告
ⅰ)八王子市の通所Cについて 佐々木 良(東京天使病院)
ⅱ)羽村市の訪問Cについて 佐藤 文雄(羽村三慶病院)
ⅲ)多摩市の介護予防・日常生活支援総合事業について
桐林 亜希子(河北医療財団多摩事業部、多摩市健康福祉部高齢支援課)
ⅳ)町田市の一般介護予防事業について 永見 直明(多摩丘陵病院)
多摩市は高齢化率が27%を越え、ますます介護予防事業に
力を入れていく必要が迫られています。
現在のリハビリ職員は施設や病院といった建物内に勤務していることが
多く、まだまだ地域に出て来れる専門職が不足しています。
これからは、地域での介護予防が重要であり、専門職として
地域貢献していくことが求めれらています。
時代は院内や在宅だけでなく、地域をどうしていくかが
課題となっています。
リハ専門職がこれから、地域と共に地域を創っていく時代です。
2018年2月13日 カテゴリー(あいリハ): 学会・研修・勉強会。