あいセーフティネット4つのコアサービス

あいセーフティネット4つのコアサービス

①在宅医療・介護

データでみるあいセーフティネットの在宅医療

あいセーフティネットは、1980 年の天本病院開設時より訪問診療を開始。30 年以上に渡る在宅医療の実績を活かし、ご自宅でも安心して療養していただける在宅医療を実践しています。近隣の大学病院をはじめ、介護や福祉サービスとも連携。病気だけを診るのではなく、患者さんの暮らしの質を大切にしたトータルケアを提供しています。

◆あいクリニック・あいクリニック中沢・あいクリニック平尾の合計実績◆

あいセーフティネットの3つのクリニックは、「機能強化型」在宅療養支援診療所です。患者さんの病状の急変に備え、24 時間・365 日体制を導入。在宅医療を担当する当直医師が複数在籍し、緊急時の往診やご自宅での看取りを行っています。

  • ※2017年度(2016年4月 〜 2017年3月)の平均値。
  • 小数点以下四捨五入
訪問診療医師数

※非常勤も含む

25 人

訪問診療患者数

※在宅および施設の実人数合計

870 人 /月

訪問診療件数

※定期的な訪問

1871 件 /月

78 件 /日

往診件数

※夜間など緊急時の出動

151 件 /月

お看取り件数

9 人 /月

 

 

◆あい訪問看護ステーション・あい訪問看護ステーション平尾の合計実績◆

中沢(サテライト)およびせいせき(サテライト)を含む、訪問看護・訪問リハビリテーションの合計実績です。

訪問看護師数

※非常勤も含む

17 人

訪問リハビリ職員数

※非常勤も含む

12 人

訪問患者数

127 人 /日

訪問件数

看護
1151 件 /月

リハビリ
1533 件 /月

 

<疾患別の割合>

 

※患者実数 461人
※2018年12月現在

疾患分類 実人数
皮膚疾患 3
廃用症候群 9
癌末期 11
精神疾患 13
消化器疾患 12
呼吸器疾患 16
悪性腫瘍 27
循環器疾患 38
整形疾患 44
認知症 47
内科疾患 58
難病 77
脳血管疾患 104
その他 2
合計 461
難病内訳 実人数
クロイツフェルト・ヤコブ病 1
ベーチェット病 1
ミトコンドリア病疑い 1
遺伝性ニュロパチー 1
視神経脊髄炎 2
二分脊椎 1
脳腱黄色腫症 1
ミオパチー 2
多系統萎縮症 3
筋ジストロフィー 4
進行性核上性麻痺 4
脊髄小脳変性症 10
多発性硬化症 3
筋萎縮性側索硬化症 9
パーキンソン病 23
皮膚筋炎 1
関節リウマチ 4
サルコイドーシス 1
大脳基底核変性症 1
後縦靭帯骨化症 1
顕微鏡的多発血管炎 1
レット症候群 1
ギランバレー症候群 1
合計 77

②リハビリテーション

持てる力を最大限に発揮し、「自分らしい」生活へ

医師の診断に基づき、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携し、介護予防から終末期まで、その方の状態にあわせた質の高いリハビリテーションを提供しています。毎日の暮らしに必要な基本動作の回復、現状の維持、外出や趣味など社会活動に必要な能力まで、「なりたい自分」「ありたい暮らし」の目標にむけて個別にプログラムを作成し指導します。

介護予防 ・天本病院:介護予防通所リハビリテーション(デイケア)
・あいフィットネスサロンさくら(デイサービス)
・桜ヶ丘いきいき元気センター
亜急性期・回復期 ・天本病院:入院(一般病床・地域包括ケア病床・回復期リハビリテーション病棟)
生活期 ・あい介護老人保健施設:入所・通所リハビリテーション(デイケア)
・あいクリニック:通所リハビリテーション(デイケア)
・あい訪問看護ステーション:訪問リハビリテーション
・あい訪問看護ステーション平尾:訪問リハビリテーション

③認知症支援

寄り添い、支える

天本病院では、1980年の開設時より、認知症をお持ちの方にも安心してご利用いただける病院を目指してきました。約40年間にわたり、ご本人はもちろんご家族のサポートも含めた認知症ケアを実践しています。

◇職員教育

財団独自の介護福祉士取得支援制度をはじめ、国が推進するキャリア段位制度の導入など、認知症の有無に関わらず、ご高齢の利用者さんにより良い介護を提供するため、介護職員の定着と育成に積極的に取り組んでいます。

・東京都認知症介護実践者研修
・東京都認知症介護実践リーダー研修
・介護プロフェッショナルキャリア段位制度 評価者講習修了
・キャラバン・メイト養成研修修了
・認定看護師による縟瘡ケア研修(財団独自)など
・認知症看護認定看護師による勉強会

認知症支援における4つの基本方針

1.認知症の方の医療・ケアを含めた生活支援を積極的に行ないます。
2.認知症であってもなくても「その人らしさ」を尊重した支援を行ないます。
3.認知症の方や関わる人のもつ力に焦点をあてた与えるサービスから引き出すサービスを目指します。
4.認知症の方の生活する地域や社会のニーズの変化に対応します。

基本方針を具現化するための7つの提言

・認知症の方に対する積極的な支援は全職員の使命です。
・認知症を正しく理解しよう。
・いつ、どこ、どのような状態でも、個性や意志、能力を尊重した生活を実現しよう。
・職種・部署・施設間の連携を強化し、地域内連携を行おう。
・一方向ではなく、認知症の方・家族・職員の互いの力を活かそう。
・「その人らしさ」の実現を家族や職員の自己実現にもしよう。
・認知症の方・家族・地域・社会から、今、何を求められているかを常に意識しよう。

今日、高齢社会が進むと同時に、認知症の方もますます増えると言われています。しかし、認知症の方の生活支援が十分行なわれているとは言い難く、理解や体制が不十分なため、支援が限定されていることがあるのも事実です。当法人は、上記の基本方針及び提言を基に、認知症の方に対して積極的な支援を行い、認知症であってもなくても支援の必要な方として、地域で安心した生活が送れるよう努めます。そして、地域で生活する誰もが、いつか迎える老いをここで過ごしたいと思える街づくりに貢献したいと考えます。


河北医療財団多摩事業部は、一般社団法人認知症ケア学会認定機関です。

④介護・疾病予防、フレイル対策

あいセーフティネットでは、超高齢社会における健康寿命の延伸に向け、介護・疾病予防、フレイル対策の機能強化と生活支援サービスを推進していきます。

・多摩市委託事業の通所型短期集中予防サービス「桜ヶ丘いきいき元気センター」の運営
・多摩市委託事業の「中部地域包括支援センター」「中部高齢者見守り相談窓口」の運営
・地域体操教室(介護予防、認知症予防、笑いヨガなど)、講演会の開催
・財団初のデイサービス「あいフィットネスサロンさくら」の開設(2017年)
・医療と介護、生活支援の無料相談窓口「在宅なんでも相談室」の開設(2018年)