10/23 多摩事業部 市民公開講座

10/23 多摩事業部 市民公開講座

こんにちは、リハブログ担当の大石です。

先日の10月21日に第18回 多摩事業部 市民公開講座が

聖蹟桜ヶ丘 アウラホールにて開催されました。

リハビリスタッフも運営側や公聴者として参加致しました。

 

今年のテーマは

『 今から考える自分らしい最期~本当にできる?在宅での看取り~ 』

《第一部》基調講演 13:10~14:30

「最期まで自分らしく生きるために~私の生き方連絡ノートを活用して~」
■渡辺 敏恵(わたなべ としえ)先生
自分らしい「生き」「死に」を考える会 代表/高齢社会をよくする女性の会 理事/東京女子医科大学非常勤講師

「自分らしい最期の迎え方~やっぱり家がいい~」
■社会医療法人河北医療財団 多摩事業部 在宅医療部 部長/あいクリニック中沢 院長

《第二部》シンポジウム 14:45~15:35

テーマ『納得できる最期・後悔しない看取り』

 

最後まで自分らしい生き方を実現させることはとても重要だと思います。

その為に、リハとして何ができるだろうかと考えさせられました。

病院で出来る事、在宅だからこそ出来る事、様々だと思っています。

どちらがいいとか悪いとかではないと思っています。

その人らしさを十分に引出し、素晴らしい医療やケア、リハを提供したいと

思っております。その為には、1人ではなく、チームで支え、

患者様、ご家族様が安心していただけるような質の高いサービスを提供することが

求められています。

これからも日々考えながら業務に当たっていきたいと思いました。

 

 


2017年10月23日 カテゴリー(あいリハ): イベント・講座・地域活動

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