施設概要
住み慣れた地域で、安心のケアを
「あいグループホームどんぐり」は「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」です。認知症をお持ちの高齢者の方が、専門知識を持つ介護スタッフの 24 時間サポートのもと、家庭的な環境の中でお過ごしいただけます。家事活動やレクリエーションなども取り入れ、日々の暮らしに楽しみや役割を見出すことで、認知症の進行を緩和する生活を目指しています。
ごあいさつ
ふつうの暮らしを大切に
どんぐりは緑豊かな住宅地と商店街の中にあります。一歩外に出れば四季の移り変わりを感じられ、行き交う人の声が聞こえる、のどかで生活感のあふれる恵まれた環境です。ひとそれぞれの老いの人生を、利用者さんやご家族と共に考え協力し、地域の方々にも支えていただきながら学び、これからの高齢社会が楽しみになれるような一つの場所を創りたいと考えています。
あいグループホームどんぐり 管理者
平山 文子(ひらやま・あやこ)
介護福祉士・介護支援専門員
<経歴>
2005年入職。あい介護老人保健施設、あい小規模多機能施設おきな等を経て2024年より現職。
方針
1.地域との連携を深め、地域福祉の核として、地域に開放された関係づくりを目指します。
2.利用者さんが有する能力で、「望む生活」、「自分らしい生活」が実現できるサービスを目指します。
3.働く私たちが誇りを持ち、喜びを感じられる職場風土を築きます。
運営規定
情報公開
福祉サービス第三者評価
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、毎年東京都より自己評価および第三者評価を実施することが義務付けられており、サービスの向上と情報提供に役立てられています。
「あいグループホームどんぐり」の第三者評価結果を検索する
介護サービス情報公表システム
厚生労働省が運営するホームページにて、全国の「介護サービス事業所」の情報が検索・閲覧できます。
「あいグループホームどんぐり」を検索する
運営推進会議の開催
当事業所では介護保険法に基づき、2ヶ月に一度運営推進会議を開催しています。運営推進会議とは、地域密着型サービス事業者が利用者・区職員・地域住民の代表者等に対し、提供しているサービスの内容等を明らかにすることにより、地域に開かれたサービスとサービスの質の確保を目的にしています。