4つの特徴

4つの特徴

①医療機関の
ケアプランセンター

ケアプランセンターあいクリニックは、社会医療法人河北医療財団が運営する居宅介護支援事業所です。多摩事業部では1980年の天本病院開設時より、高齢者の在宅医療・在宅ケアを推進してきました。

当事業所のある「あい在宅複合施設」には、同系列の在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションもあり、顔の見える関係で、利用者さんの最善のための医療と介護連携を行っています。
医療職との合同勉強会も定期的に開催され、様々な疾病をお持ちの方にも対応できるケアマネジャーの育成に積極的に取り組んでいます。

 

 

あい在宅複合施設
3F ケアプランセンターあいクリニック
2F あいクリニック(訪問診療科) あいクリニック(デイケア) あい訪問看護ステーション
1F あいクリニック(外来診療科)

②様々な専門資格をもつスタッフ

ケアプランセンターあいクリニックには、多様な知識を持つスタッフがいます。介護福祉士はもちろんのこと、社会福祉士、理学療法士、精神保健福祉士など、現在12名のケアマネジャーが在籍しています。(2024年9月現在)。
お一人おひとりの心身の状態や介護度にあわせた支援をご提案します。

③質の高いケアプランを目指して

ケアプランセンターあいクリニックでは、利用者さんの多様なニーズに応え、質の高いケアプランを作成できるようにケアマネジャーの人材育成にも力を入れています。

毎週開催されるカンファレンスでは新規のケースを共有し、複数の視点からアドバイスを出し合い、チーム全体の集合知で利用者さんにとっての最適なプランを立案します。

その他にも、介護保険制度や医療知識などテーマを設けて開催される多職種合同の勉強会や、研修生の受け入れなども積極的に行っています。

 

④あいセーフティネットと地域連携

24時間365日、信頼と安心を創造します

あいセーフティネットとは、社会医療法人河北医療財団多摩事業部が運営する医療・介護・福祉の地域ネットワーク体制です。
病院、クリニック、介護老人保健施設、小規模多機能型居宅介護、グループホーム、訪問看護ステーション、ケアプランセンターなど約20の事業所が連携体制を構築し、地域の関係機関とも協力しながら24時間365日のサービスを提供します。
「住み慣れた地域で最期まで」を提唱する地域包括ケアシステムを、多摩ニュータウンを中心に実践しています。

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