院長/医師の紹介

院長/医師の紹介

院長
佐藤 淸貴(さとう きよたか)

経歴

1984年 北里大学医学部卒業
1990年 北里大学大学院修了
1992年 米国国立衛生研究所(NIH)修了

あい介護老人保健施設 施設長を経て、2024年4月より現職。

医学博士
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本医師会認定産業医
日本総合健診医学会 日本人間ドック学会認定人間ドック専門医
日本人間ドック学会認定人間ドック健診情報管理指導士
日本老年病学会老人保健施設管理認定医

ご挨拶

住み慣れた地域で最期まで自分らしく

「あいセーフティネット」は、急速に高齢化が進む多摩ニュータウンの方々に、保健・医療・福祉を提供する「生活の安全網」として存在します。あいクリニック中沢は、その第一線の担い手として活動しています。外来診療に加え、在宅医療も積極的におこなっています。病気のときは治療し、元気な時は健康を維持できるよう、「あいセーフティネット」全体で連携し、看護師やリハビリスタッフ、介護職など多職種で関わらせていただきます。また、専門的な検査や入院医療が必要な場合はご相談の上、適切な病院を紹介します。
かかりつけ医として、ご本人、ご家族、価値観、生活、環境などを含めて、病気の如何にこだわらず、みなさまの健康維持・生活の質向上に寄与したいと思います。住み慣れた地域で高齢期を過ごすこと「 Aging in place」の一助になることを使命と考えています。


副院長
佐々木 滋(ささき・しげる)

専門:総合内科

医学博士
日本外科学会認定登録医
難病指定医

経歴

1995年 名古屋市立大学医学部卒業

東京女子医科大学病院、あいち小児保健医療総合センター、名古屋市立大学病院等での診療の後に、外務省医務官として、ブルキナファソ、アラブ首長国連邦で勤務。その後、天本病院を経て、あいクリニック中沢へ。

ご挨拶

これからの時代において、いつまでも元気で、良好な体調を保っていくことは、ますます大切になって来るでしょう。
可能な限り、自分たちの日常の生活を維持し、それを人生の最後まで続けることができる、そのためには、普段からの体調管理、ケアは、とても重要な意味を持ちます。
診療を通じて、身近な場所から、一生懸命、そのお手伝いをさせていただきます。

医療コラム

「ラジオと共にある暮らし」


地域連携科長
伊藤 絵理(いとう・えり)

専門:内科

日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医

ご挨拶

外来診療・訪問診療どちらも行っています。
患者さんやご家族が住み慣れた街で安心して過ごせるように、
家庭医としてサポートしていきたいと思います。
病気やケガのことだけではなく、生活面の不安やご家族の悩みなどお気軽にご相談ください。

医療コラム

「プライマリ・ケア(primary care)、家庭医とは?」


小野 嘉文(おの・よしふみ)

専門:総合内科

日本内科学会認定総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医

経歴

2006年 自治医科大学医学部卒業

神奈川県立足柄上病院、相模原市立藤野診療所、川崎市立多摩病院、相模原赤十字病院などを経て、2021年より多摩南部地域病院

ご挨拶

週1日ですが、訪問診療を担当しています。これまでの内科、診療所勤務の経験を活かして、皆様の健康問題に取り組みたいと思います。お気軽にご相談ください。


小田 隆太郎(おだ・りゅうたろう)

専門:循環器内科

日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医

経歴

2014年 久留米大学医学部卒業
2023年 聖マリアンナ医科大学循環器内科助教

ご挨拶

丁寧な連携を心がけます。


山下 裕顕(やました・ひろあき)

専門:総合内科

経歴

2021年 横浜市立大学卒業
2021年 川崎市立多摩病院 初期研修医
2023年 川崎市立多摩病院 総合診療専門医 後期研修医

ご挨拶

患者様の慣れ親しんだ環境で、生活・健康維持のサポートができればと考えております。よろしくお願いいたします。


岸 凌平(きし・りょうへい)

専門:総合内科

経歴

2022年 東海大学医学部卒業
2024年 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科入局

ご挨拶

ご自宅で生活すると小さなストレスが積み重なり、我慢されることもあるかと思います。相談していただき、共に改善策を見つけていければと思います。
全身の状態を診察しながらより良い生活を送れるように力添えさせてください。