わたしたちが大切にしていること
-理念と活動-
あい訪問看護ステーションの理念
「利用者のみなさまに寄り添い自分らしく笑顔で生活できるように支えていくこと」
Art 確かな技術の提供
Information 十分な情報提供
Safety その方の尊厳やその人らしさを守ります
Trust 利用者の方との信頼関係を築けるように務めます
多職種協働のチームケア
みんなで支える
病気や障がいでご療養中の利用者さんを支えるためには、訪問看護師とリハビリ職だけでは十分ではありません。
わたしたちは、事業所の垣根を超え、医師や薬剤師、ケアマネジャーや介護職など、利用者さんに関わるさまざまな職種の方々と積極的に連携し、チームとなってサポートすることを大切にしています。
摂食・嚥下ケアの向上への取り組み
摂食・嚥下障害看護認定看護師 × 管理栄養士 ×言語聴覚士によるチームケア
食べる事は人生の喜び。
あい訪問看護ステーションでは、ご高齢の患者さんが少しでも長く美味しく味わえるよう、食べる機能の専門職によるチームケアを実践しています。
お口や飲み込みの機能の状態に合わせた食事形態や、疾患などを考慮した栄養バランス、そして美味しさと安全性の両立など、それぞれの視点から利用者さんおひとりおひとりにとってのベストなケアを提案しています。
所長よりご挨拶
人生最期の時まで、ご自宅で
2020年2月より所長に就任しました岸野です。
「あい訪問看護ステーション」(1999(平成11年)開設)6代目所長になります。病気や障がいをもつお子さんからご高齢の方々の「自宅で安心して生活したい」想いを、看護師16名、リハビリ職10名、事務員3名が、24時間365日ご家族まで含めてご支援いたします。
みなさまに安心と心地よい看護・リハビリテーションをお届けできるように、職員のスキルアップに日々取り組んでいます。また、将来の看護師、リハビリ職、医師の育成のため、看護学校や看護学部、リハビリテーション学部、医学部などの学生実習や研修を受け入れております。
今後ともよろしくお願いいたします。
所長略歴
北里大学大学院看護学研究科卒業。2015年に同財団へ入職し、2020年より現職。NPO法人アピュイ副理事。
あい訪問看護ステーション 所長
日本重症心身障害福祉協会認定 重症心身障害看護師、保健師
岸野 美由紀(きしの みゆき)
専門職による支援体制
看護職
あい訪問看護ステーションには、複数の認定看護師が在籍しています。
・日本看護協会認定 摂食・嚥下障害看護認定看護師
・日本重症心身障害福祉協会認定 重症心身障害看護師
リハビリ職
リハビリ3職種が在籍し、お一人おひとりに合わせたリハビリを提供しています。
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
あい訪問看護ステーション 係長
理学療法士 松田 裕一(まつだ ゆういち)
「リハビリテーション部門担当の松田と申します。あい訪問看護ステーションの理念は『利用者のみなさまに寄り添い自分らしく笑顔で生活できるように支えていくこと』です。ご利用者の生活に必要なこと・ものを一緒に考え、その人らしい生活を実現できるように支援をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします」