熱中症にご注意を!
こんにちは。リハビリスタッフのHです。
連日の猛暑が続いていますが、体調崩さず過ごせていますでしょうか。
私たち訪問スタッフは利用者様のお宅へ訪問しているため、拠点である事務所にいる時間は少ないですが、それでも事務所でしかできない業務もあります。
そんな事務所ですが、7月下旬…連日の猛暑によりフル稼働していたエアコンがオーバーヒートを起こし壊れてしまいました。
当日の東京の最高気温は35℃~36℃。訪問から戻ってきても事務所は涼しくなっておらず、スタッフ全員、暑さに耐えながら仕事をしていました。
暑さ対策のため冷風機を設置しましたが、なかなか涼しくならず…
室温も30℃を超える日々でしたが、修理により1日半でエアコンが使えるように!
文明の利器に感謝した2日でした。
改めて熱中症の対策について
①暑さに負けない体力をつける
日常的に適度な運動、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。
②水分をこまめにとる
喉がかわいていなくても小まめに水分をとりましょう。飲み物からは1.2~1.3ℓ/日、とるように心がけてください。
③塩分をほどよくとる
過度に塩分をとる必要はないですが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかいたと思ったときは、特に塩分補給も意識してください。
※ただしかかりつけ医から水分や塩分を制限されている場合は、よく相談し指示に従ってください。
④快適な室温にする
室温は28℃、室温40~60%が快適な環境と言われています。仮に室温が28℃でも湿度が65%を超えると熱中症への警戒が必要なります。室温だけでなく湿度にも注意して、快適な室温を意識してください。
明日から8月。まだまだ暑い日が続きます。熱中症や脱水にならないよう、意識して過ごしてくださいね。
2023年7月31日 カテゴリー(あい訪問看護ステーション): ステーション日記。