
災害ボランティア
台風19号が、各地に大きな爪痕を残しています。被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
多摩市は、多摩川、その支流と川が多い地域であり、利用者様の中でも避難された方も多くいらっしゃいました。
被災はなくても、避難による疲労が体調を左右することもあるかと思います。小さな体調の変化にご注意下さい。
私は、台風から1週間後に川崎市の災害ボランティアに2日間参加してきました。

ご自宅に流れ込んだ泥を片付ける作業、流れ込んだ泥水で汚れた家財道具を運び出す作業をしてきました。
被災した地域の駅周辺は町が整いつつありますが、一歩路地に入ると、溜まった泥、泥水が乾いた道路、泥水で汚れた家財道具、黙々と片付ける人々、廃棄物を一気に収集していく収集車、見回りをする市の職員の方・・・と、まだまだ被災の爪痕が残ります。
こんな近くに、たくさんの助けを必要としている方々がいる事に、胸が痛くなりました。
小さくても、自分が出来ることを探して、被災された方々の力になれる事を、できる限り続けていこうと思います。
また、訪問看護ステーションとしても、より一層災害への備えを整え、役割を果たせるよう精進して参ります。
2019年10月28日 カテゴリー(あい訪問看護ステーション): ステーション日記。
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